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今回の生徒集会は,「よりよい清掃にするために」をテーマに,生徒発案で「KJ法」を用いた意見交換が行われました。
役員の説明に工夫があり,何より,生徒の発案で生徒同士が意見を述べ,考え,動くのが良かったです。生徒会役員の皆さんが学校の合言葉である「プラス1(ワン)」を実践してくれました。
今後も意見交換や対話の機会が増えるといいです。
生徒会主催で文化祭等の活動資金にまわすため,アルミ缶を回収しました。本部会役員が毎朝,学級ごとに回収されたアルミ缶を計量しました。
保護者の皆さん,ご協力ありがとうございました。
図書委員会の企画の一つとして、おすすめ本の紹介ポップを作り、展示しました。
目的は「全校生徒様々な本に興味をもてるようになる」とし、紹介を通して図書館の利用者を増やすこともねらいました。
展示すると、さっそく興味を示しながら立ち止まってポップに見入る生徒の姿がありました。茅野市で大切にしている「読書教育」の一端を担うことができる活動になりました。
生徒会では、6月に挨拶の向上を目的として挨拶運動を行いました。
生徒会役員が昇降口に立ち、全校生徒に向けて挨拶をして、挨拶を返してくれた生徒に星形のシールを配布して、模造紙に貼ってもらいました。期間中に、挨拶を返してくれる生徒も増え、最終日は初日の倍ほどのシールが貼られました。校内での挨拶も増え、長峰中学校の3本柱の1つである『挨拶』が向上しました。
『Plus Ultra』
直訳すると『更に向こうへ・更なる前進』という意味。全校生徒が生徒会の企画などに更に参加できるようになったり、全校で協力して更なる前進ができるようになったりして、よりよい長峰中学校をつくり上げていきたい。
1学期『勇往邁進』
・新しいことに挑戦していく。
・新しい仲間と協力して一つになって活動していく。
・三本柱を意識し、日常生活を向上させる。(生徒会企画で支える)
2学期『雲外蒼天』
・全校で一つのことに向かって協力して取り組み、作り上げていく。
・全校でどんな困難にも立ち向かい、解決していく。
・三本柱を強化していく。
人 ~繋・越・笑・誇~
人同士が関わり合って協力し,長峰中学校の生徒全員で過ごしやすい学校を創っていきたい。
One for All ~力を合わせて~