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ショートトラック代表 小池克典選手
500メートル出場
5000メートルリレー 8位
ショートトラック男子500メートル予選の2月11日に登場し、オリンピックに初出場しました。
同組のベルギー選手との3位争いに敗れ、準々決勝進出を逃しました。
その500メートル予選が行われた約35分後には、男子5000メートルリレー準決勝に出場。
小池選手ら日本代表チームは、終始後方から逆転を伺いましたが、流れをつかめず決勝進出を逃しました。
2月16日には男子5000メートルリレー順位決定戦(6位~8位)に臨み、日本代表チームはレース中盤で先頭に立つ場面もありましたが、8位でレースを終えました。
小池選手はレース後、「ついていければアンカー勝負になれたと思うので、そこが敗因になってしまった」
と悔しさを語りました。
個人種目を含め、小池選手がオリンピックの大舞台に挑む姿は、多くの方に勇気を感動を与えてくれました。
小池選手の母 利江さんにお渡ししました。
ショートトラック男子代表枠残り1枠を争う最終選考を兼ねた大会でした。
500メートルで優勝。その他のすべての種目でも好成績を残し、代表に選出されました。