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茅野市運動公園国際スケートセンターの愛称の由来
茅野市運動公園国際スケートセンターの愛称及びロゴマークが決定いたしました。平成30年5月2日から11日まで愛称を募集したところ、茅野市内外から302通のご応募をいただきました。また、平成30年6月6日から26日までロゴマークを募集したところ4件の応募をいただきました。
その中から決定した愛称及びロゴマークを8月1日の茅野市施行60周年記念式典の中で発表いたしました。
愛称及びロゴマークは下記の通りです。
1 愛称
NAO ice OVAL(ナオ アイス オーバル)
2 ロゴマーク
3 由来
- NAO 小平奈緒選手の功績を称える。
- Next Athletes of Olympicsの略。小平奈緒選手に続き次世代のオリンピック選手を目指す子ども達が集まり、切磋琢磨する場所。
- ice 小平奈緒選手がスケート・氷(ice)を愛する心を受け継ぎ、スケートを愛する人。スケートが大好きになる場所。
- OVAL スケートセンターに使われる英語で楕円形の意味。小平奈緒選手が幼少期に練習したこのスケートセンターに「NAO」や「ice」に込められた願いや思いを持った多くの人たちが集い、スケートを通じた交流が行われ、スケート文化の輪が更に大きくなっていくことを願っています。
- デザイン iceを囲むハートマークは、NAOのOとOVALのO。スケートリンクの形をした2つのOが重なりハート型をデザインすることで、スケートを愛する心・想いをシンプルに表現しています。このデザインがスケート文化を広めていく役割を果たすためのデザインとして、子どもから大人まで多くの人に愛され、長い年月を通じてコミュニケーションシンボルとなり、スケート文化の普及・発展につながってほしいという願いが込められています。
4 採用提案者
愛称:茅野市小中一貫校金沢小学校 吉澤遼(よしざわ りょう)さん(3年生)
ロゴマーク:株式会社イマージ(住所:茅野市ちの横内)