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ひと・まちプラザに太陽光発電設備・蓄電池を設置しました

ひと・まちプラザに太陽光発電設備と蓄電池を設置しました

茅野市は、2050年ゼロカーボン社会実現を目指し、再生可能エネルギーの普及を進めています。再生可能エネルギーの普及、災害時のレジリエンス強化の一環として、ひと・まちプラザに太陽光発電設備と蓄電池を設置する工事を実施しました。

太陽光発電による自家消費と蓄電池の夜間利用で、電気使用量の削減とCO2排出量の削減が期待できます。

令和6年1月末日から、発電、自家消費、データ収集を開始しました。1階階段脇の壁にモニターに発電量や自家消費率を表示し、見える化を図っています。

ひと・まちプラザソーラーパネル画像

工事の概要

  1. 工事期間(契約期間) 令和5年9月4日~令和6年3月29日まで
  2. 場所 ひと・まちプラザ(茅野市塚原2-5-45)
  3. 工事費 11,000,000円(税込)
  4. 受注者 南新電気工業株式会社
  5. 施工内容 太陽光パネル30.71kW、蓄電池16.4kW、モニター等の設置
  6. 電気使用量、電気料金削減の見込み 電気使用量 約23,000kWh削減見込み(総使用量の約22%)、電気料金 約70万円削減見込み(総額の約22%)
  7. CO2排出量削減量の見込み 約9,660kg-CO2/kWhの削減見込み(令和4年度実績比で約30%)

(排出係数に関しては以下を参照)

https://kepco.jp/ryokin/power_supply/

発電量について

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