茅野市、富士見町、原村と東京大学先端科学技術研究センターとの連携と協力に関する協定を締結しました

茅野市、富士見町、原村の3市町村で、国立大学法人東京大学先端科学技術研究センター（所長：杉山正和、以下、「東大先端研」と言います）と、連携と協力に関する協定を令和5年3月14日付で締結しました。3市町村と東大先端研双方が保有する人的資源、フィールドを有効に活用し、相互に連携して様々な問題点の解決と地域活性化を目指します。

（左から）茅野市長 今井敦、東大先端研所長 杉山正和、富士見町長 名取重治、原村長 五味武雄

協定の概要

本協定は、3市町村と東大先端研双方の連携と協力により、学術の振興、産業の発展、活力ある個性豊かな地域づくりに貢献することを目的とし、この目的を達成するため、それぞれの機関の有する知識、経験及び能力を活かし、研究交流、産学官連携、人材育成等を推進していきます。連携事項は、包括的な項目となっており、東大先端研の知見が活用できる分野で連携を図っていく予定です。