飲食を伴う会合、懇親会で気を付けることとは?
飲食を伴う会合、懇親会等は、
- 換気が悪い密閉空間
- 多くの人が密集
- 近距離での会話や発声
になりがちです。この環境は、新型コロナウイルス感染症拡大に繋がります。
また、大皿での料理の提供は、トングや箸を共有することで、感染リスクが高くなります。
このため、「懇親会を開催するときの工夫」を参考に、感染防止に配慮した上で参加・開催しましょう。
みんなの気配りで、おいしく・たのしく・安全な時間を。
懇親会を開催するときの工夫
開催前のチェックポイント
- 参加人数を可能な範囲で絞り、人数を減らす
- 発熱や咳、風邪の症状がある人は、絶対に参加しない
- 会場を決めるときは、換気の有無や広さなどをチェック
- 他のお客様と接触しないような形が望ましい(例 個室を利用する、混雑する時間帯の利用を避ける、等)
当日のチェックポイント
- 座席の間隔をあけて座る(1テーブルの人数を減らす)
- 向かい合わせの席は、正面に座らず、互い違いにする
- 料理は大皿での取り分けでなく、各人に個別盛りで提供する
- 座席の移動や座席を離れてのお酌は、出来るだけ控える
- 大声での会話は控える
- 開催時間を短くする