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飲食を伴う会合・懇親会で気をつけること

ページID:0017119 更新日:2020年6月10日更新 印刷ページ表示

飲食を伴う会合、懇親会で気を付けることとは?

飲食を伴う会合、懇親会等は、

  • 換気が悪い密閉空間
  • 多くの人が密集
  • 近距離での会話や発声

になりがちです。この環境は、新型コロナウイルス感染症拡大に繋がります。

また、大皿での料理の提供は、トングや箸を共有することで、感染リスクが高くなります。

このため、「懇親会を開催するときの工夫」を参考に、感染防止に配慮した上で参加・開催しましょう。

みんなの気配りで、おいしく・たのしく・安全な時間を。

懇親会を開催するときの工夫

開催前のチェックポイント

  • 参加人数を可能な範囲で絞り、人数を減らす
  • 発熱や咳、風邪の症状がある人は、絶対に参加しない
  • 会場を決めるときは、換気の有無や広さなどをチェック
  • 他のお客様と接触しないような形が望ましい(例 個室を利用する、混雑する時間帯の利用を避ける、等)

当日のチェックポイント

  • 座席の間隔をあけて座る(1テーブルの人数を減らす)
  • 向かい合わせの席は、正面に座らず、互い違いにする
  • 料理は大皿での取り分けでなく、各人に個別盛りで提供する
  • 座席の移動や座席を離れてのお酌は、出来るだけ控える
  • 大声での会話は控える
  • 開催時間を短くする