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茅野市の新しいロゴマークとブランドフレーズができました。
ロゴマークのモチーフは、1つの大きなハートと8つの山。
8つの山は八ヶ岳と高原都市の豊かな自然を、1つのハートは豊かな自然と八ヶ岳に囲まれた地形、まちづくりの核が「愛」「やさしさ」「人」であることを表しました。
緑色は、八ヶ岳や御射鹿池などさわやかな新緑の自然景観を、赤色は茅野市の「愛」と縄文時代に使われていた染料をイメージしました。
CHINOの中心にある「i」は、ロゴマークのハートとブランドフレーズの真ん中にある愛を表現するだけではなく、市民一人ひとりが主人公であるという意味を込めて「人」に見立てたデザインにしました。
茅野のローマ字表記は「CHINO」。まんなかの「I」は「私」で、茅野市のまちづくりの主人公は「私(人)」であることを表しました。「I」は「愛」でもあり国宝「土偶」(縄文のビーナス)の姿に宿すハート(愛)型が縄文時代から愛のある暮らしが営まれ、現代に受け継がれていることを表しました。私たちの行動の真ん中に「人」と「愛」があり、市民一人ひとりには笑顔があふれているまちをイメージしました。