茅野市企業版ふるさと納税
茅野市に本社が立地していない貴社からのご寄附をお待ちしています
本社とは、地方税法における「主たる事務所または事業所」を指します。
茅野市企業版ふるさと納税紹介動画
茅野市企業版ふるさと納税の紹介動画を作成しましたのでご覧ください。
寄附をしていただく企業様のメリット
税の軽減効果 (最大で寄附額の約9割)
詳細は、内閣府地方創生推進事務所の「企業版ふるさと納税ポータルサイト(外部サイト)」<外部リンク>をご覧ください。
企業価値の向上
社会貢献に取り組む企業としてのPR効果
企業様と茅野市との間で、新たなパートナーシップ構築
企業版ふるさと納税による寄附金は、内閣府が認定した茅野市の第2次茅野市地域創生総合戦略のすべての事業に活用され、従来の個人を対象としたふるさと納税よりも寄附の使途や目的が明確になっています。したがって、企業は、寄附自体を信ぴょう性のあるCSR活動としてPRすることが可能となります。
※ご寄附をいただいた事業につきましては、茅野市SDGsレポートにも掲載させていただきます。
茅野市による企業様のPR
市公式ホームページ、広報誌による寄附企業様の紹介のほか、各事業の性質に沿った形でチラシ、看板、動画等、ご寄附をいただいた企業の社会貢献活動を称え、PRさせていただきます。寄附時にご相談ください。
貴社からの寄附を受け入れる第2次茅野市地域創生総合戦略とは?
未来の茅野市がすべての市民にとって便利で快適な暮らしやすいまちとなるために、魅力ある仕事づくりや、子育てしやすい環境づくり、便利で安全なまちづくり等、若者の移住・定住を促す環境づくりに取り組むことで、若者に「選ばれるまち」の実現を掲げています。
寄附の対象となる茅野市の地域再生計画、「茅野市地域創生推進事業 若者に「選ばれるまち」の実現を目指して」の本文は、茅野市の地域再生計画(第58回)をご覧ください。
ご関心のある事業やご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
ご寄附をいただいた企業様をご紹介します!
令和5年度 寄附企業
1 株式会社クスリのサンロード 様
寄附事業
- 健康づくり推進事業(検診案内及び健康づくりイベント)
寄附金額
100万円
株式会社クスリのサンロードのホームページはこちら<外部リンク>
令和4年度 寄附企業
1 株式会社ミクロ発條 様
株式会社ミクロ発條のホームページはこちら<外部リンク>
2 伸和コントロールズ株式会社 様
伸和コントロールズ株式会社のホームページはこちら<外部リンク>
寄附事業
- 八ヶ岳登山道整備事業
- 読りーむinちの活動支援事業(読書活動推進事業)
3 NICO株式会社 様
NICO株式会社のホームページはこちら<外部リンク>
4 株式会社キッツ 様
株式会社キッツのホームページはこちら<外部リンク>
寄附事業
- 人材育成等支援事業
- 公共施設整備事業(茅野市陸上競技場 公認・施設整備プロジェクト)
5 株式会社テラヤマ 様
株式会社テラヤマのホームページはこちら<外部リンク>
寄附事業
- 公共施設整備事業(茅野市陸上競技場 公認・施設整備プロジェクト)
寄附金額
150万円
6 AMUSE株式会社 様
AMUSE株式会社のホームページはこちら<外部リンク>
7 株式会社オーク製作所 様
株式会社オーク製作所のホームページはこちら<外部リンク>
寄附事業
- 中小企業振興補助制度事業
- 交流人口関係人口創出事業
8 株式会社ヒトヒトプロモーション 様
株式会社ヒトヒトプロモーションのホームページはこちら<外部リンク>
令和3年度 寄附企業
伸和コントロールズ株式会社 様
伸和コントロールズ株式会社のホームページはこちら<外部リンク>
寄附事業
- 八ヶ岳登山道整備事業
- 小津安二郎記念・蓼科高原映画祭支援事業 短編映画コンクール
- 読りーむinちの活動支援事業(読書活動推進事業)
令和2年度 寄附企業
株式会社ヒトヒトプロモーション 様
株式会社ヒトヒトプロモーションのホームページはこちら<外部リンク>
株式会社ヤマウラ 様
株式会社ヤマウラのホームページはこちら<外部リンク>
若者に「選ばれるまち」の実現に向けた取組みの一例をご紹介します
【子どもたちの笑顔あふれる運動公園へ】 茅野市陸上競技場 公認更新・施設整備プロジェクト
陸上競技場は、公認を得るために5年に1度の公認更新を受ける必要があります。
茅野市陸上競技場は、諏訪地域で唯一の陸上競技場として1982年に開設されて以来、地域の主要な陸上競技大会の主会場としての役割を担ってきました。
当競技場開設を記念して始まった諏訪地方ジュニア陸上競技大会は令和3年に40回大会を迎え、諏訪地域の小中学生に陸上競技を通じた健全育成の場を提供してきました。全天候舗装化されたことで夏季の合宿利用も増え、有力大学駅伝チームも多く利用しています。
令和4年度に企業、個人、陸上関係者から多くの寄附をいただき、改修工事を行い、公認更新を行うことができました。
【茅野市の新しい移動のカタチ】 AI乗合オンデマンド交通「のらざあ」
市域が広い茅野市は、23の路線バスが走っていましたが、利用者の減少とともに本数が減少し、行きたい時に行きたい場所に行かれず、利用する皆さんから様々な声が挙げられていました。
朝夕の通学・通勤の時間帯に「通学・通勤バス」を導入するとともに、日中の時間帯には、これまでの定時定路線の路線バスに替わる移動形態としてAI乗合オンデマンド「のらざあ」のサービスを導入しました。
【通学・通勤バス】
2020年12月7日からピアみどり線で実証運行。2021年10月から3路線に拡大。2022年4月からは5路線に拡大して、本格運行しています。
通学・通勤バスは、買い物、お出かけ等、どなたでもご利用いただけます。
5路線:ピアみどり線、米沢線、泉野・玉川線、御狩野線、丸山線
【AI乗合オンデマンド交通「のらざあ」】
2020年12月7日から2021年5月31日まで乗合オンデマンドタクシーとして「のらざあ」の実証運行を実施しました。
令和4年8月22日からは、AI乗合オンデマンド交通「のらざあ」として、8台で本格運行を開始しました。
AIオンデマンド交通「のらざあ」についてはこちらをご覧ください。
寄附の手続をご案内します
1 寄附意向
企業が寄附意向を決定します。寄附事業につきましては地域創生課にご相談ください。
2 寄附申込書の提出、寄附金の払込
企業が茅野市に寄附金申込書を提出し、寄附金を払い込みます。
3 税額控除、事業実施
企業は税額控除を受けます。
茅野市が地域創生プロジェクトを実施します。
制度活用にあたっての留意事項
- 1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。
- 寄附を行うことの代償として、経済的な利益を受けることは禁止されています。
- 茅野市に本社が所在する企業の寄附については、対象となりません。
本社とは、地方税法における「主たる事業所または事業所」を指します。