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令和6年度二十歳の式典が開催されました。時代の変革期の今、これからの時代を作り上げていくのは皆さんだと思います。大きな可能性を秘めた皆さんの人生が輝き、それぞれの夢が実現することを願っています。おめでとうございます。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震について、被災地への茅野市役所職員派遣出発式を行いました。延べ約30名を派遣し、石川県の輪島市や羽咋市等で、給水支援や避難所運営をはじめとした災害対応業務全般の支援を行いました。
株式会社ロッテとの包括連携協定は、茅野市と同社に加え、茅野市諏訪郡歯科医師会や諏訪中央病院とも連携し、歯と口の健康を通じた市民の健康増進、噛むことの大切さの普及啓発、加齢に伴い低下しがちな口腔機能の維持などに取り組んでいく内容となっています。同社と自治体の協定は、今回で8例目となり、長野県内では初めてとなります。
茅野市と内閣府がワークラボ八ヶ岳で開催し、県外を含めた一般参加者や東海大諏訪高校の生徒、公立諏訪東京理科大学の学生など約30名が参加しました。アイデアソンは、アイデアとマラソンを組み合わせた造語で、新しいアイデアを生み出すために行われます。今回は、子育てや防災・減災、移住などのテーマごとにグループに分かれ、データを使って課題を解決するアイデアをまとめ、発表し、関係者から講評をもらいました。
JA信州諏訪との協定は、大規模災害時に全国から集まると予想される災害物資支援の集積拠点に、同組合の茅野北部集荷所、玉宮集荷所を加える内容となっています。これまでは、茅野市運動公園のみが収集拠点となっていましたが、今回の協定締結により3拠点体制となります。
令和4年2月に着工し、令和6年3月に竣工となった「永明小学校・永明中学校」の新校舎引き取り式が開催されました。市や市教育委員会、工事関係者など約30人が参加し、新校舎の内覧のほか、代表者らによる挨拶や引き取りのセレモニーが行われました。また、4月4日には入学式が行われ、新校舎での学習が始まりました。