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市長フォトレポート（令和5年10月、11月、12月）

ページID：0057715 更新日：2023年12月31日更新印刷ページ表示

市長が出席した行事・イベントなどについてのレポートです。

令和5年度

10月16日（月曜日）　(株)オーク製作所Ｊｃｓｓ校正事業者登録報告会

オーク

　(株)オーク製作所は、計量法に基づく校正事業者登録制度（Ｊｃｓｓ）で、紫外線の強さを測る紫外放射照度計の正確さを判別する「校正事業者」に国内で初めて登録されました。紫外放射照度計は半導体や自動車製造などで幅広く利用され、今回校正事業者となったことにより、国外においても紫外線測定管理への大きな貢献が期待されます。

10月27日（火曜日）、12月21日（木曜日）　永明小学校生徒の市役所見学

永明小１

6年生

　永明小学校の2年生、6年生が市役所を訪れ、庁内の見学会をしました。市長室を訪れた生徒からは、「市長さんにボディーガードはいますか」などの素朴な質問や、市長のお仕事について答えながら、市役所がどんなところで、地域のために日々何をしているのかを学びました。

9月26日（火曜日）～11月6日（金曜日）まちづくり懇談会

　令和5年度まちづくり懇談会が、中大塩地区を皮切りに、市内10地区を会場に全11回、開催されました。今年は「大切なものを守るために、新しいまちづくりをはじめよう」と題して、茅野市の財政状況や、現在取り組んでいる行財政改革について説明し、各地区の課題と絡めながら意見交換を行いました。300人以上の方にご参加いただき、闊達な意見交換の中、これからのまちづくりのあり方を市民の皆さんと一緒に考える機会となりました。

11月8日（水曜日）スーパーシティ・デジタル田園健康特区フォーラムin茅野

デジ田フォーラム

　スーパーシティ・デジタル田園健康特区フォーラムが茅野市民館を会場に開催されました。当日は特区の指定を受けている石川県加賀市、岡山県吉備中央市の首長と、特区の事業設計をリードする有識者「アーキテクト」が一堂に会し、各自治体の現状や情報交換を行いました。また、多くの関係者や市民も参加し、デジタル技術を通じて地域課題の解決に取り組む同特区について理解を深めました。

11月28日（火曜日）　オレイユ・ド・シャワインビーナスライン醸造場視察

ワイン

　茅野市中大塩にある「オレイユ・ド・シャワインビーナスライン醸造場」を視察しました。国の特別区域計画である「ワイン特区」のエリアが、茅野市を含む八ヶ岳西麓にまで拡大されたことにより醸造場を整備した、市内初のワイナリーです。市内で栽培されたブドウで造られるワインは、県内外から人を呼び込む魅力として期待されます。