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平成28年 第2回 議会報告・意見交換会を開催しました。

 平成28年9月30日(金曜日)に、茅野市役所議会棟大会議室にて、35名の方にご参加をいただく中で、議会報告・意見交換会を開催しました。
 会の前半は、大会議室においてご参加いただいた方全員を対象に、議会の役割、構成等説明し、各委員会の委員長が9月定例会の報告等を行いました。
 小グループに分かれ、6ヶ所で議員と市民の方とで市政についてまた議案の審議内容等の意見交換を行いました。多くの貴重なご意見等をいただき、誠にありがとうございました。以下にその主要な意見等をご紹介します。

第1回議会報告・意見交換会_1第1回議会報告・意見交換会_2第1回議会報告・意見交換会_3

議会に関するご意見

  • 議会報告会のやり方について、地域の実情も違うので、市に何ヶ所かもうけて開催して欲しい。
     要望があれば議会で出張し、意見交換会をします。(地域、団体でも可能)
  • 一般質問において、議員の資質をあげるように。
     資質を上げる努力します。
  • 市議会の話は、仲間ではあまり話をしないが、もっと身近に感じられれば良いと思っている。市民が政治に参加したくなるような仕組みを皆で考えたらどうか。
     どうやったら市政にもっと興味を持ってもらえるかということは、議会も常々考えている。議会には議会活性化委員会もあり、実際検討をしています。
  • 住民の声を拾うのは、議員ではなく、行政になってしまってきている。地元の議員と膝を交えて話ができる場が必要であろう。

市政に関する意見

  • 年寄りがはつらつとして働ける地域を。高齢者の持つ技術を地域内で活かすかすことを、行政がデータを集積し、高齢者の健康・収入と、地域経済のために旗を振ったら。
  • 災害等における住民の安否確認の把握ができない状況になっている。正確に把握するには、行政の役割が大切で「公助」の役割の重要性を確立し、「未入区者・別荘滞在者」の対応が重要となる。
  • 有害鳥獣対策について、防護柵を全部作って欲しい。柵が倒れているところを直して欲しい。
     道路にテキサスゲートを作り、鹿対策をする事例を紹介。市民の方からも情報提供をお願いします。
  • 移住定住について、公共交通のバス運行時間を延長して欲しい。運転本数を増やして欲しい。若い人の移住定住者が増える事を考えて欲しい。
  • 小中一貫ということがいわれているが、住民にはまだ知らされていない。どういう形で行われるのか議員には示されているのか。
     小中を同じ建物の中で授業を行うということではなく、小中一貫教育という考え方をとっていきたいということのようである。これから議論を重ねていく課題であると認識しています。
  • 縄文教育は良いと思っているが、今後どのように発展させていこうと市はしているのか。縄文教育と通して、この地に暮らしてよかったと思えるようにしてほしい。
     縄文人の自然との共生の精神、豊かな心を取り入れたいとし、色々な活動を行っている。「縄文時代を学び、知ることで、生きる力を培うことを目的に、クラスごと特色ある取組みをしています。

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