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第5次茅野市総合計画

茅野市では、「八ヶ岳の自然、人、技、歴史が織りなすやさしさと活力あるまち」を将来像とする第5次茅野市総合計画を策定しました。

策定の趣旨

 茅野市は、昭和48年度(1973年度)からの第1次総合計画に始まり、これまで4次にわたる総合計画を策定し、目指すべき都市像の実現に向け、まちづくりを行ってきました。
 この間、人口減少時代の到来、地方経済成長の鈍化、地方分権に伴う権限や税財源の移譲など、茅野市を取り巻く社会経済情勢は、大きく変化してきました。また、社会経済情勢の変化に伴い、市民ニーズや地域課題は、多様化・複雑化してきました。
 このため、市政の長期的な全体像を示し、各政策の基本的な方向を明らかにし、茅野市が行う全ての政策や事業の根拠となる最上位の計画として、「第5次茅野市総合計画」を策定しました。

計画の構成

 第5次茅野市総合計画は、「基本構想」と「基本計画」によって構成しています。

第5次総合計画体系図

「基本構想」

 基本構想は、市の長期的な市政経営に関する、目指すまちの将来像及び将来像を実現するための政策の基本的な方針等を示します。


基本理念

 昭和57年(1982年)7月1日に制定された、「茅野市民憲章」を、まちづくりの基本理念とします。
 「茅野市民憲章」は、茅野市のまちづくりの方向性を示すものであり、市民の皆さんの暮らしをより良くするための行動指針、行動目標でもあります。

目指すまちの将来像

「八ヶ岳の自然、人、技、歴史が織りなすやさしさと活力あるまち」

まちづくりの基本指針

  1. 地域やあらゆる世代で支え合う仕組みづくり
  2. 21世紀を生きる力を育む仕組みづくり
  3. まちの活力の向上を図る仕組みづくり
  4. 安全・安心・豊かな暮らしを支える社会基盤づくり
  5. あらゆる主体による協働のまちづくりに向けた仕組みづくり

※基本構想の内容は、下のダウンロードファイル「第5次茅野市総合計画基本構想」にてご覧ください。

「基本計画」

 基本計画は、基本構想を実現するため、基本構想に示した政策の基本的な方針等を具体的な事業計画として位置付けるものです。
 基本計画には、下記の分野別計画を位置付けます。

※各計画内容は、計画名をクリックするとご覧いただけます。(「準備中」の計画は準備でき次第掲載します。)

お互いに支えあい、その人らしく暮らせるまちづくり(保健・医療・福祉)

生涯を通じて学び続け、未来を切り拓く、心豊かなひと育ち(子育て・教育・文化)

八ヶ岳の豊かな自然と人が調和する環境先進都市づくりと安心な市民生活の確保(環境・市民生活)

「住んでよし、訪れてよし、働いてよし」活力と活気あふれるまちづくり(産業経済)

第2次茅野市産業振興ビジョン(農業、林業、商業、工業、観光、建設産業の各振興ビジョン含む)[PDFファイル/6.1MB]

豊かな自然と共生した安心・快適なまちづくり(都市基盤)

やさしさと活力あるまちづくりを支える持続可能な行政経営(行政経営)

政策横断プロジェクト

計画期間

 第5次茅野市総合計画は、2018年度を初年度とし、2027年度を目標年度とする長期10か年計画とします。
 ただし、総合計画の進行管理や茅野市を取り巻く社会経済情勢などの変化に対応するため、必要に応じて2022年度に見直しを行います。

計画書

 第5次茅野市総合計画の計画書は、下部のダウンロードにPDFファイルで掲載していますので、ご覧ください。各項目をクリックするとPDFファイルが開きます。

 なお、計画書(冊子)は、市役所3階行政資料コーナー、図書館(本館・分室・市民館図書室)、各地区コミュニティセンターで閲覧できます。また、企画財政課にて一冊500円で販売もしています。

関連情報

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