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PTA作業の際、豊平コミュニティ・スクールの方や地域の方々にも協力していただき、校庭の草取りを行いました。子どもたちのため、豊平小学校のために、地域の方が大勢参加してくださり、うれしかったです。作業後には、豊平地区コミュニティーで、前日から準備をしていただいた豚汁をいただきました。児童を真ん中にして、地域・保護者・学校職員の輪もできました。ありがとうございました。
今年度、外部講師の先生方をお迎えしてのクラブ活動は2回目を迎えました。
2時間集中して、興味関心があることを学ぶ機会になっています。
9月1日の防災の日に、避難訓練がありました。今回の訓練は、地震を想定して行いました。机の下に隠れ身を守ること、素早く無言で避難することなど、全校児童が真剣に取り組みました。
また、豊平防災連絡会の皆さんが手配してくださり、全校で煙体験を行いました。煙が充満したところの避難ポイントとして、
(1)左右どちらかの手を壁に付けて歩くこと
(2)姿勢を低くして歩くこと
(3)ハンカチで鼻、口を覆うこと
を教えてもらいました。子ども達からは、「どこにいるかわからなかった!」「姿勢を低くして進むのは大変だ!」という声がありました。煙の中では、1m先すら見ることができないということを、体験を通して感じることができました。
28日間の夏休みを終え、2学期がスタートしました。主任児童委員さんや民生児童委員さん、社会福祉協議会の方々が昇降口に立ち、2学期初日の登校をしてくる児童とあいさつを交わしました。夏休みに一回り大きくなった子どもたちの元気な声に、地域の方々も笑顔になっていました。
読み聞かせボランティアさんが定期的に学校に来て、読み聞かせをしてくださっています。朝のひと時、子どもたちは、本の世界に引き込まれています。保護者の方も読み聞かせに来てくださっています。
今年度、外部講師の先生方をお迎えして初めてのクラブ活動でした。ヨガクラブは、今年度から新しい講師の先生に来ていただいています。手始めに、2人組で体ほぐしをしている様子です。
地域の方に教えていただき、田植えをしました。ひもの目印に合わせて、等間隔に丁寧に植えていきました。実りの秋が楽しみです。
地域の方に教えていただきながら、代かきをしました。
「はだしの感触が何だかぬるぬるして気持ち悪い」と言っていた児童もしっかりと田を踏み込みました。最後は田んぼに座り込んでバタ足をする児童もいました。泥だらけの素敵な笑顔が見られました。
けん玉名人の牛山翔太さんに来ていただき、いろいろな技や楽しみ方を教えてもらいました。難しい技を見せてもらうたびに「わぁ~。」と大歓声があがりました。一人で行う技ばかりでなく、友だちと行う技を紹介してもらい、楽しみました。中皿に玉を乗せて「乾杯!」やグループ対抗で中皿のせかえリレーをしたりしました。一人技にも挑戦し、できるようになるたび笑顔があふれ、「できた!」「見て見て!」と、とてもうれしそうでした。
そして、「けん玉一つ持っていれば、言葉が通じない国に行っても友だちになれる。ぜひ海外に行くときには、持って行ってみよう!」というお話もあり、興味深く聞いていて、さらにけん玉の奥深さを感じ、けん玉が大好きになった子どもたちでした。
15日間の冬休みが終わり、1月8日に子どもたちが元気に登校してきました。豊平地区社会福祉協議会の皆さんが朝早くから来校し、あいさつ運動をしてくださいました。気持ちのよい3学期のスタートになりました。
5年生が脱穀し終わったわらで、しめかざりを作りました。塩之目のしめかざり作り名人、矢崎鐘信さんと5人の方に来ていただき、教えてもらって一緒に作りました。
初めに千歯こきでわらをすいて、それを水で湿らせ、3人でより合わせて縄にしていきました。少し力をゆるめると、わらが元に戻ってしまうので、力のいる作業でした。地域の方からまた一つ伝統的な技を教えていただき、貴重な体験ができました。
米作りボランティアの地域の皆さんをはじめ、JA信州諏訪の方々のおかげで、約5ヶ月間大切に育ててきたお米が食べられるようになりました。そこで、お世話になった方々をお招きして、感謝の意を表す収穫祭を行いました。収穫した新米は炊き込みご飯にして、味噌汁やおかずなども作ってお礼をしました。
外部講師の先生方をお迎えして、今年度最後のクラブ活動を行いました。3年生は、来年度からクラブ学習が始まるので見学をしました。
外部講師の先生方には、今年度は4日間、8時間にわたって、ご指導をいただきました。充実した学習ができました。(授業支援部会)
豊平小コミュニティ・スクールの柳平忠治さんにご指導いただきながら、小刀を使って竹とんぼを作りました。使い慣れない小刀に苦労していましたが、なんとか羽を削り出しました。完成した竹とんぼは、秋晴れの空を高く飛んでいました。
主任児童委員・民生児童委員の方が大勢来てくださり、早朝から火を焚いておき火を作ってくださいました。子どもたちは、収穫してきたサツマイモを洗って新聞紙とアルミホイルでくるみ、炭火に投入する準備をしました。
2年生がやきいも会の司会進行をしました。練習してきた成果を出して、全校を並ばせたり、みんなの前で大きな声でスピーチをしたりすることができました。できあがった焼きいもは、ほくほくで、体も心も温まりました。
2年生は地域探検に出かけました。豊平小コミュニティ・スクールの柳平忠治さんに案内していただき、ブロッコリーや大根を作っている農家さんを訪ね、どんな気持ちで野菜を育てているかを聞きました。お話を真剣に聞いてメモをとりました。馬の飼育をしているところも案内していただき、にんじんをあげたり、体をなでたりしました。見て、聞いて、触って、体を通して学習することができました。
収穫してはざかけしていた稲を脱穀しました。収穫の時のように、米作りボランティアの地域の皆さんをはじめ、JA信州諏訪の方々にも手伝っていただきました。足踏み脱穀機という古い道具を使い、昔ながらの方法で脱穀をし、例年を上回るお米が収穫できました。その後、すぐに精米していただいたお米は、キラキラと輝きを放っていました。つやつやの新米をどのように食べようか楽しみな子どもたちです。
今年度、外部講師の先生方をお迎えしてのクラブ活動は3回目を迎えました。
2時間集中して、興味関心があることを学ぶ機会になっています。(授業支援部会)
残暑が続く中、約5ヶ月間大切に育ててきた稲の収穫をしました。米作りボランティアの地域の皆さんをはじめ、JA信州諏訪の方々にも手伝っていただき、稲刈りとはざかけが終わりました。汗だくで一生懸命に取り組みました。食べられる日が待ち遠しいです。
PTA作業の際、豊平コミュニティ・スクールの方や地域の方々にも協力していただき、校庭の草取りを行いました。おかげさまで、きれいになった校庭で9月14日に盛大に運動会を行うことができました。
豊平小学校音楽会には大勢の保護者の皆さん、地域の皆さんにお越しいただき、子どもたちの日頃の音楽の成果をご覧いただくことができました。音楽会の後、学校運営協議会を開きました。音楽会の感想で、たくさんの子どもたちを誉めていただきました。また、子どもたちの今までの活動や、今後の取組について協議していただきました。
本年度は折り紙、手芸、パソコン、縄文、太鼓、将棋・オセロ、ヨガ、けん玉、バドミントンの9つのクラブを開設し、8つのクラブで講師の先生方をお迎えして活動を始めました。本物に触れられる、貴重な機会になっています。(授業支援部会)
姉妹学級のペアと一緒に植え、肥料を入れたり、草取りをしたりして畑で育ててきたサツマイモを使って、11月に焼き芋姉妹交流会をしました。
火を起こしていただく時には、コミュニティ・スクールの方々に手伝っていただきました。おかげさまで甘い焼き芋がたくさん出来上がりました。ペアと一緒においしい焼き芋を食べたり、一緒に遊んだりして楽しいひとときを過ごしました。
豊平ってどんなところかな。
秋晴れの日、2年生は地域探検に出かけました。「豊平って何があるのか調べてこよう。」豊平小コミュニティ・スクールの柳平さんに案内していただき、ブロッコリーや大根を作っている農家さんや上場沢方面を探検。午前中いっぱい歩き回り、疲れた表情を見せながらも「知らないこといっぱいあった。」と、目を輝かせながら学校に帰ってきました。
9月、PTA作業の際、豊平コミュニティー・スクールにも協力していただき、校庭の草取り大作戦を行いました。
児童も、保護者も、コミュニティ―スクールのみなさんも、地域の方も、一緒に朝の1時間半ほどを豊平小学校の為に汗を流しました。
9月23日、整備の行き届いた校庭で150周年記念運動会を行うことができました。
避難訓練を行いました。豊平地区防災連絡会・消防団にご協力いただいて消火栓からの放水を見学することができました。(安心安全部会)
高学年の子どもたちが楽しみにしているクラブ活動が始まりました。今年も、けん玉・縄文体験・手芸・将棋オセロ・ロボット・ヨガ・和太鼓・運動の8つのクラブが発足しました。(授業支援部会)
講師の先生方とも一戦!
講師の先生に分かりやすく教えていただいて、技術を高めています。