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コミュニティースクールの皆さんが「保護者の子育ての悩みを、地域の方がアドバイスできるような機会を持てないか」と考えていましたが、学校にポストを作って投函していただくアイディアを出されました。そのポストを工作の得意な湖東小の久保祐惺(ゆうせい)さんに依頼したところ、快く引き受けてくれました。ポストの名前を考えていたところ、祐惺さんが作ったので「ゆうせいぽすと」とし、「You Say ポスト」と名付けました。
始めてみると、保護者よりも子どもたちからの素朴な疑問が数多く寄せられるようになりました。その疑問に地域の方が答えるという今の形になりました。子どもたちの「今」を感じることができる「声」を聞くことができます。