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11月2日にマラソン記録会を行いました。この日に向けて子ども達は、体育の時間や休み時間、朝の時間を使って、自分のペースで走り込んできました。
言うまでもなく、マラソンは自分との戦いです。もちろん、隣を走る○○さんは負けたくない相手ですが、本当のライバルは昨日の自分、1週間前の自分。一生懸命に走る子ども達の表情には、“坂道がきついけど、歩きたくはない”“足が痛いけど、あと1周だ”など、その子なりの負けん気が表れていました。そうした姿を、おうちのみなさんの拍手や声援が、後押ししてくれました。走り終わった後の子どもたちの表情はとてもすがすがしかったです。