スチューデントティーチャー

7月26日午前中に永明中学校メディアセンターにてスチューデントティーチャー（中学生や高校生が年下の子どもの学習の面倒を見る企画）を実施しました。CS会長の見守りの中、本校出身の高校生も参加し、高校生が小学3・4年生の宿題を面倒見たり、中学3年生の進路相談をしたりしました。まだまだ人数は少ないものの、地域の子ども同士が異年齢の子ども相手に勉強の面倒をみるという、昭和の時代にはあった原風景をイメージした企画です。地域の仲間づくりにつながっていけばよいと永明中学校CSの大事なコンセプトを受けた企画です。次回は冬休みに入ったときに実施します。