2月22日(木曜日)に、第5回コミュニティ・スクール運営協議会を行いました。
今回は、年度最後の会議ということで、委員の皆さん、地域学校協働本部(応援団)の代表の皆さんの合同会議とし、1年の振り返りなどを行いました。
主な内容は、次のとおりでした。
・3学期の学校の様子、学校支援の様子
・学校自己評価結果報告と協議
・非違行為防止研修報告
・令和6年度金沢小学校グランドデザインに関する意見交換
・その他学校の教育活動に対するご意見、子どもの様子
参加された方々からは、
「グランドデザインは、各段階を踏んでつくられている。学校としてのプライオリティが見えて良い。財産区としても協力していきたい。」
「なかなか学校も大変な時代になっていると思いながら活動の様子を見ている。子ども達は一人ひとり個性も目標も違うなかで、やりがいをもてるよう授業をしていかなくてはいけないので、大変だと思う。グランドデザインも、書いてあることをすべて達成するのではなくて、1つでも良い方向に向けていってもらえると良い。」
「今まで、コロナ禍でもあり、学校の思いを家庭に伝える機会が少なかった。これからは、学校からもきちんと伝えていくことが必要。協力の依頼などについても発信を積極的にして、地域の人達にも実感してもらえるようなPrをしていかなくてはいけない。」
などのご意見をいただきました。
また、今後、CSの活動を充実させていくためには、
・学校の様子を積極的に広報していく。
・学校に関わる人や団体で話し合い、考えや思いを互いに知る機会を増やす。
等のご意見をいただきました。