今年度、10月に行われた「廻り舞台秋の会」で、
地域の方や保護者の方からいただいた「おひねり」の一部を、
子どもたちの希望により被災地等に寄付させていただきました。
学年ごとに子どもたち自身が、「どこにいくら寄付するのか」を話し合い、決めました。
3月11日、茅野市社会福祉協議会の方を通じて、
6年生の児童会3役が代表で、日本各地の被災地への善意を託しました。
地域、保護者の皆さまからいただいた「おひねり」を通して、
被災地の方々へ思いを寄せる貴重な機会となりました。
自分たちがいただいたありがたいお気持ちを、少しでも他の方のためにと考えてくれた子どもたちでした。