3月14日、2学年へと引き継いだ生徒会が企画した「退会式」が行われました。在校生からは思いのこもったメッセージや合唱が送られるとともに、3年生から引き継いだものを一生懸命に表現している姿があり、3年生の顔をみると、生徒会活動を今までやってきてよかったなととても充実した表情をしていました。3年生からも「恩送り」としてメッセージと合唱の発表がありました。とても充実した時間を過ごせたと思います。
県立高等学校の後期選抜が行われた3月7日、1年生は学年でクラスマッチを行いました。以前はバスケットボールの1種目でしたが、コロナ禍でもできる内容を考え、様々な種目が行われるようになってきました。今年は、「アルティメット(フリスビーを使ったゲーム)」「ドッジボール」「カードゲーム~オセロ・ウノ・トランプ」「鬼ごっこ2種(増え鬼 けいどろ)」でした。どの競技でも生徒たちが楽しんでいる姿が印象的でした。
3月3日、第3回生徒総会が行われました。2年生が3年生から生徒会を引き継ぎ、初めての総会でしたが、堂々と進行して受け応える姿をみて、3年生も安心して生徒会を任せられるのではないでしょうか。後半にはちのほくトークとして来年度の地区生徒会の活動について討議を行いました。どのグループも積極的に意見をだしており、生徒会活動が充実できていることを実感しました。
10月20日にS U W A小型ロケットプロジェクトのワークショップが本校で行われ、信州大学の中山先生をはじめとし、信州大学ロケットクラブ、地元企業の皆さんの協力を得ながら本校1年生の代表の1クラスがロケットを打ち上がる仕組みを学習し、その後小型ロケットを製作して打ち上げることを行いました。このプロジェクトで、諏訪地方に新たな活力を吹き込みたいという皆さんの熱い思いにふれ、「ものづくり」で発展してきた諏訪地方にについて深く知る機会になりました。
ロケットが真っ直ぐ飛ぶ仕組みを学習する生徒
プロジェクトの皆さんが製作したロケットを見学する生徒
1人で1台の小型ロケットを製作しています。
スタッフの皆さんに教えてもらいながら製作しました。
燃料はスタッフの皆さんに詰めていただきました。
いよいよ打ち上げです。真剣に打ち上げの手順を確認しています。
発射!
青空に向かって一直線に打ち上がりました。
自分で作ったロケットの発射ボタンを号令を掛けながら1人ずつ押しました。
小平奈緒選手からいただいたユリ「Kodaira」
3株咲きそろいました。
夏休み中で見る人が少なく残念。
校舎南側花壇に植えてあります。ぜひご覧ください。
小平奈緒選手からいただいたユリ「Kodaira」
オランダ色=オレンジの花が咲きました。
ユリの花ことばは「純粋」,オレンジ色のユリは「華麗」
小平選手にピッタリです。
小平奈緒選手からいただいたユリ「Kodaira」
さらに成長し60cmほどに。
つぼみが色づいてきました。
小平奈緒選手からいただいたユリ「Kodaira」
1ヶ月で約3倍の背丈(約50cm)に成長し,つぼみをつけました。
夏休み中に花が咲くでしょうか。楽しみです。
7月11日の朝,地区の保護司会のみなさんが学校に来てくださり,生徒玄関であいさつ運動を行いました。
のぼり旗を手に,登校してくる生徒に「おはようございます!」とあいあいさつの声をかけてくださいました。
生徒会役員の生徒も保護司会のみなさんのあいさつ運動に合わせ,全員が生徒玄関前に並びました。そして、登校してきた生徒たちに元気よくあいさつをしました。
すると,笑顔であいさつを返したり,頭を下げてあいさつをしたりする生徒が多く,気持ちのよい一日のスタートとなりました。
生徒たちは,普段から校内でもさわやかなあいさつをしたり,来校者の方々にも気持ちのよいあいさつを心掛けたりすることができています。
北中には,一年中あいさつのさわやかな声が響いています。