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感染症関連情報
感染症対策をしましょう
感染症は、ウイルスや細菌等が体の中に入り、症状が出る病気です。
インフルエンザや新型コロナウイルスのほかにも、感染症対策をすることで予防ができる病気があります。
換気、マスク着用等の咳エチケット、手洗い、人ごみ回避など、基本的な感染対策を心がけましょう。
かからないようにするために
- 外出後には流水・石けんによる十分な「手洗い」を行いましょう。
- インフルエンザや新型コロナウイルスには、アルコール製剤による手指消毒も効果があります。
- 室内は適度な湿度を保ちましょう。また、こまめに換気をしましょう。
- 体の抵抗力を高めるために、十分な休養を取り、栄養にも気を配りましょう。
- 人が集まる場所へ出かける場合には、適切なマスクの着用を心がけましょう。
- 高齢の方や基礎疾患のある方など重症化リスクが高い方は、特に注意しましょう。
- ワクチンは、感染後に発病する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効とされています。
うつさないようにするために
- 咳やくしゃみといった症状がある場合には、マスクの着用を含む咳エチケットを心がけましょう。
- 発熱や咳、全身倦怠感などの症状が見られる場合には、登校や出勤、外出を控えることを検討しましょう。
医療機関の受診について
- 具合が悪い場合は早めに医療機関を受診しましょう。
- 発熱や咳などの症状がみられる場合は、事前に医療機関へ電話連絡の上、受診しましょう。
- 受診が日曜日・祝日の場合は、休日当番医を確認し、事前に医療機関へ電話連絡の上、受診しましょう。