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第3次茅野市健康づくり計画「からだ・こころ・すこやかプラン」について
計画の背景と改定の趣旨
市町村は、健康増進法(平成14年法律第103号)第8条第2項の規定に基づき、国の基本方針を検討して市町村健康増進計画を策定することとされています。
国の基本方針である「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための方針」(平成24年厚生労働省告示第430号)が、令和5年5月に改正され、令和6年度から新たな国民運動(二十一世紀における第3次国民健康づくり運動。以下「健康日本21(第三次)」という。)が始まります。
茅野市では、平成16年9月に「健康日本21」の取組を法的に位置づけた健康増進法に基づき、茅野市健康づくり計画「からだ・こころ・すこやかプラン」を策定しました。
その後、「健康日本21(第二次)」の策定にあわせ、平成26年3月には、「第2次からだ・こころ・すこやかプラン」を策定しました。第2次計画は、平成25年度から令和4年度までの計画期間としていましたが、「健康日本21(第三次)」が、令和6年度から令和17年度の計画期間となったため、第2次計画を1年延長しました。
第3次計画は、これまでの取組の評価及び新たな健康課題などを踏まえ、「健康日本21(第三次)」と県の「信州保健医療総合計画」に沿った計画とします。
計画の目的
今後、少子化、高齢化、人口減少、独居世帯の増加により、疾病及び加齢に伴う医療や介護による負担が一層大きくなっていくことが予想されます。こうした変化に対応するためには、生活習慣病の発症予防と重症化予防に取り組み、健康寿命の延伸に向けて、健康づくりを推進していくことが必要になります。
市民一人ひとりが「からだもこころも元気で豊かに過ごせること」を目的に「からだ・こころ・すこやかプラン」を策定します。
ダウンロード
計画の内容につきましては、下記からダウンロードしてご覧ください。