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茅野市DX基本構想について
策定の趣旨
当市は、人口減少・少子高齢化による地域の担い手不足を解消するための手段の一つとして、「第2次茅野市地域創生総合戦略」の横断的施策に「暮らしやすい未来都市・茅野の構築」を位置づけ、デジタル等の先端技術を活用し、市民が便利で暮らしやすさを実感できる新たなサービスの展開と、新たな技術が地域内に持ち込まれることによる付加価値の高い新たな産業と雇用の創出を目指しています。
その実現に向けて、今年度を「茅野市DX元年」と位置付け、当市に最適な“DX”のあり方や理念等を取りまとめた「茅野市DX基本構想」を策定しました。
今後は、この構想を具現化するための具体的なサービス等を「茅野市DX基本計画」にて明らかにしてまいります。
基本理念
たくましく やさしい しなやかな交流拠点CHINOの実現
基本方針
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“未来型ゆい”によるつながりの拡大
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市民中心のサービス提供
“DX”を支える4つの柱(基盤)
- ルールづくり
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意見の反映・参加の促進
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学びの場の提供
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データ連携