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“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
この運動は、法務省が中心となって唱える運動であり、昭和26年から始まっています。
- 「幸福の黄色い羽根」
- 「黄色い羽根」を社会を明るくする運動のシンボルマークとして全国で活用しています。犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルとして使用されているものです。
この運動が目指すこと
- 犯罪や非行を防止し、安全で安心してくらすことのできる明るい地域社会を築くこと
- 犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること
茅野市社会を明るくする運動実施委員会
茅野市実施委員会は茅野市長を委員長とし、保護司会および更生保護女性会が主体となって運動の企画実施を行っています。
法務省「更生保護を支える人々」<外部リンク>
活動内容
毎年7月は“社会を明るくする運動”の強調月間及び再犯防止啓発月間です。
“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージの伝達
運動の推進にあたって、茅野市長に内閣総理大臣メッセージを伝達します。
駅前街頭啓発活動
7月には、青少年健全育成関係団体と共催で、駅前街頭啓発活動を行っています。
あいさつ運動
市内小中学校の校門付近で「あいさつ運動」を実施しています。
“社会を明るくする運動”作文コンテストの実施
市内小・中学生を対象とした、作文コンテストの実施、表彰式の開催をしています。