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中ッ原縄文公園
解説看板が新しくなりました。
公園内の既存の3箇所の看板に、新たに英語による解説を追加しました。
国宝「土偶」(仮面の女神)の出土した中ッ原遺跡は公園として整備されています。
令和6年(2024年)12月9日(月曜日)から令和7年(2025年)4月上旬までの期間、凍結防止のため露出展示およびトイレは閉鎖します。
※中ッ原縄文公園の解説につきましては、尖石縄文考古館(0266-76-2270)までお問い合わせください。
公園内には仮面の女神の出土状況が展示されているほか、柱やお墓の復元、住居址を復元した地面など、発掘の成果を間近で見ることができます。
公園には駐車場・トイレも完備されていますので、どうぞお立ち寄りください。(公園内の露出展示およびトイレは凍結防止のため、冬季は閉鎖いたします。)
仮面の女神は平成12年8月に中ッ原遺跡から発見さました。
地面に描かれた円環状に並んだ黒い丸は、発掘された縄文時代の竪穴住居の柱の穴の跡を再現したものです。(写真下方)
露出展示の横に建つ柱は、発掘調査で見つかった柱穴列(柱を建てたと思われる穴の列)に木柱を再現したものです。
中ッ原遺跡から出土した竪穴住居等の測量図
中央の赤い丸が、国宝「土偶」(仮面の女神)が出土したところ
地図情報
茅野市湖東6407-1他