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茅野市市民活動センター『ゆいわーく茅野』概要
運営理念
『ゆいわーく茅野』は、茅野市のまちづくりのコンセプト「八ヶ岳の自然、人、技、歴史が織りなすやさしさと活力あるまち」を具現化するために、「であう」、「つながる」、「創造する」をキーワードに、市民総参加で 持続可能なまちづくりをめざします。地域の魅力(ヒト・モノ・コト)を課題解決への足がかりに、市民が自主的・主体的に地域の課題解決に向け行動することで、まちの元気が育まれます。一人ひとりができることは、社会にはたくさんあります。「ゆいわーく茅野」を拠点に、福祉・教育・生活・自然・文化・歴史・産業など様々なフィールドで、多様な人々が各々の活動を通して、あらゆる場面においてまちの元気を創出していくことを目指しています。
基本計画に定めた6つの事業の柱
- 自ら気づき、考え、行動する人づくり、地域づくり、まちづくり、支え合いを推進する。
- さまざまな市民が出会い、交流できる場となり、人と人とのつながりをつくることで、新たな市民活動・ボランティア活動を創出する。
- 市民活動・ボランティア活動をしている個人・団体のために活動場所と情報を提供し、相談を受け、その活動を推進・支援する。
- 市民活動・ボランティア活動にかかわる個人・団体が積極的に情報を発信することを推進し、その情報をつなぐネットワークづくりを進める。
- 市民活動・ボランティア活動に積極的に参加する市民を増やす。
- 障がいのある人など社会参加しにくい環境にある人に交流の場や居場所を提供する。
主な事業
- 相談・コーディネート事業
- 人財養成・育成・交流事業
- ヒト・モノ・コト情報収集・発信事業
- 連携・協働・ネットワーク事業
- センター管理・運営事業
- 市民・活動団体のニーズ把握と提案事業
- まちの居場所育み事業
- その他、ニーズに応じて
※ 具体的内容については、運営委員会において協議しながら決定していきます。
名称の由来
「茅野市ひと・まちプラザ」(建物の名称)
「プラザ」は広場を表す英語の「plaza」を意味します。
茅野市のまちづくりの拠点となる複合施設であり、この施設に多くの人々が集い、まちづくりが推進され、皆に親しまれる素晴らしい空間となることを願い命名しました。
市民活動センター『ゆいわーく茅野』(「ひと・まちプラザ」1階 3階)
「ゆい」は人と人との結びつき、協働または共同作業を表す「結」。
「わーく」は「湧く」と仕事・業務を表す英語の「work」を意味します。
茅野市の元気なまちづくり・地域づくりを推進するために様々な協働活動と交流が行われる施設であり、多くの市民活動が次々と生まれる素晴らしい施設となることを願い命名しました。
設置経緯
設置経緯 |
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平成20年(2008年) |
平成21年(2007年) |
平成23年(2011年) |
平成26年(2013年) |
平成27年(2015年) |
平成28年(2016年) |