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茅野レガシー~未来に残したい茅野遺産~#35「釣手土器」

ページID:0069488 更新日:2024年2月22日更新 印刷ページ表示

初回放送日 : 2024年2月22日 (木曜日)

釣手土器は、底の浅い鉢に、アーチ状の把手が特徴的です。
縄文時代にマツリなどの特別な時に使うランプとして使われていたと考えられる釣手土器は、縄文時代の限られた期間、場所でしか出土しません。
茅野市内からは、破片のみのものを除くと、約20個出土しています。
その中には、「信州の特色ある縄文土器」として、長野県宝に指定を受けているものもあります。

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