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令和5年度 第3回運営協議会

令和5年度 「学校運営協議会」としてスタート

第3回学校運営協議会の様子

10月20日 第3回学校運営協議会

1 日時:10 月20 日(金曜日)16時10分 より


2 場所:会議室


3 内容
(1) 学校長挨拶
本会は1 学期2 回開催した。次回は3 学期。子どもには校長講話を通じて伝えたいことを伝えている。学校便り3 号では,考える子について話した。湖東は八ヶ岳が八つ全部見える。八ヶ岳と富士山の話をした。5 号では湖東ラジオ・ゴミ拾いする子・重いほうの牛乳箱で争う子どもについて。6 号はセンダン草はなぜくっつくか。1から50まで工夫して足すといくつになるか。最初に答えたのは4 年生だった。7 号は運動会の様子。昨年度から自分たちで考えて取り組むことにしている。校内子どもサポートセンター設置。小さなSos に気づくように。ロードレース大会は30 年来の歴史がある。頑張った分だけ達成感がある。それはつらいことを乗り越えた人にだけ味わえる。生活のすべてに当てはまる。すすんでやり抜く子につながる姿。


4 参加者より
両角(茂)様:参観。2 年生。学校に慣れてにぎやかだった。屈託なく話してくれた。
4 年生はゲームのバックを考えていた。2 人壁にいた。「秋祭りの輪投げの景品をつくっている」と話してくれた。5 年生は献立作り。道徳。6 年生家庭科。お手伝いしてきた。和気あいあいとしてよかった。道具の使い方に慣れていない。
清水様:1 年生「どこから来たの?」と聞かれたので答えたので地区を聞き返してみた。「わからない」と答えたのが少し心配だった。5 年生の献立、最後多数決で決めていた。6 年生の夏休みの作品も面白かった。運動会は天候がよくてよかった。まだ制約はある。
両角(は)様:わくわく講座講師を10年くらい続けている。あいさつが少なくなくなっているように感じる。笹原には野遊び保育園がある。野あそび保育園の子は自分の地域を知っている。自分の名前も呼んでくれた。保育園も元気になった。
朝倉様:考える子は難しいかと思ったが,学校だよりを見て考えることはおもしろい。大切なことだと思う。足し算の問題を4 年生が答えたのがすごい。そして周りの人がそれを聞いて気づくことも大切だと思う。
前原様:5 年生に息子がいる。先週稲刈りをした。6 人くらい保護者のお手伝いがあった。中学生の娘のときもミシンの手伝いがあった。6 年生の家庭科など保護者に声をかけるとよい。自分も地区の名前を子どもに教えてこなかった経験がある。
加賀美様:コミュニティセンター。低学年の子の方があいさつできる。高学年になると照れるのかもしれない。こっちがしたら返す人もいるし,素通りする人もいる。
宮坂様:今年区長になり,学校だよりで小学校の様子が分かるようになった。
川口様:1年と4 年の孫がいる。諏訪の学校に通っている。また参観してみたい。
両角(は)様:湖東はあまり子どもが減っていないことをうれしく思う。少子化が進んでいる。子どもを増やしてほしいと願っている。
両角(茂)様:ミニサポートルームとはどのような場所か。
学校長:ミニサポートルームは相談室と校長室。教室で学習しにくい人や落ち着いて学習したい人に向けて設置した。校長室で落ち着いて生活する人もいる。いろいろな子の受け皿。居心地の良い場所があるとよいと思う。ミニサポートルームかサポートルームがどの学校にも設置されている。中間教室とは違う。
両角(茂)様:宮川には専任の先生がいる中間教室がある。将来的には中間教室が設置されるのか。
学校長:中間教室の設置は明言できない。ミニサポートセンターは学習というより落ち着いて過ごすことが1 番の目的。
両角(は):学校に来られない子はいるか。
学校長:いろいろな事情で来られない子はいる。
両角(は):子どものサポートをしたい。100 円食堂を開きたいと思ったこともある。自分が高齢のため実現しなかったが。
学校長:運動会は直前に感染レベルが上がったので代表の方しかお呼びしなかった。席が寂しいという声も聞かれたので,来年は人を増やしたい。湖東は伝統的にあいさつを大切にしてきた学校。自分から挨拶できる子になってほしい。

 

PTAから
朝倉様:学校の裏の畑と田んぼがある。毎年PTAで整備している。今までは保護者の方の中からトラクターを持っている方がいたが、今いなくなってきた。今年はなんとかなりそうだが,今後トラクターを持っている人を探すのに苦労しそう。コミュニティーから情報をもらえるとありがたい。ぜひ紹介してほしい。

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