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11月24日に校庭に水を入れ始めてから1ヶ月。ここまで、金沢体育協会の皆さんが中心となって管理してきてくださいましたが、このところの冷え込みのお陰で、校庭リンクの氷が厚さ10cmをこえました。今後は体育協会に加えて、公民館やPTAの当番の皆さんも管理に携わってくださいます。
長い時間をかけ、多くの方々のお力と、「子ども達のために」の思いに支えていただいて、天然氷のスケートリンクでの学習が実現できていることを、子ども達も職員も本当にありがたく思っています。12月24日に金沢小学校で行われた「スケート学習はじめの会」の各学年児童のめあて発表でも、多くの児童が「感謝を忘れずに滑りたい」と語っていました。
昨年度末、今年度と、コミュニティ・スクール三役の皆さんの仲立ちで、学校・PTA・体協・CSによる校庭スケートリンク管理に関する懇談会を行いました。
関係する諸団体の代表がリンク管理の課題や改善策を話し合い、合意しながら管理体制の見直しを図った結果、PTAの負担軽減につなげることができました。