11月20日から11月28日まで「なかよし週間」が行われました。
週間中には、「なかよし動物園」という企画で子どもたちは友達の良いところや
「ありがとう」の気持ちを動物の絵が描かれたメッセージカードに書き、
全校で見合いました。
また、各学年で「出前福祉教室」が行われ、
1・2年生は、田中正尋さんから手話や視覚障がいについて、3年生は高齢者疑似体験、4年生は小平嘉清さんから点字やガイドヘルプについて、
5・6年生は山田善光さんより車椅子バスケットボールの体験やユニバーサルデザインについて学びました。
また全校で「赤い羽根共同募金」も行いました。
週間を通して、子どもたちは友だちの大切さや他者を思いやる気持ちについて考える機会になりました。