学校のためにできること
コミュニティー・スクールのメンバーで草取りをしました。
7月19日早朝からコミュニティー・スクールの皆さんが生徒昇降口の草取りをしてくださいました。校舎周辺の造成地には、たくさんの植物が植えられています。一様に芝生という状況であれば、草刈り機で作業ができるのですが、たくさんの植物に触れられるよう学びの環境整備がされているので、雑草については、一つ一つ手で抜いていく作業が必要になることがわかりました。そこで、CSの場で相談させていただいたところ、「学校のためになることならなんでもやってやりたい」と力強い言葉をいただき、永明小学校のCS、学校職員とともに永明中CSメンバーで草取りとなりました。いずれは子供も作業をしていく必要がありますが、何を残して何をとるのかが難しいこととハチに刺されることも心配されたので大人にお願いしました。地域の大人の思いを終業式で、学校長から「相手に生きる私」の具体的な姿として伝えました。心から感謝申し上げます。