夏休み明けのコロナ対応
一つの教室を2会場に分ける「分散教室」で密集を避ける
新型コロナは夏休み中に感染拡大が進みました。夏休みが終了するに伴い、本校では、一つの学級を2会場に分散させるか、大きな教室に移動させて、通常以上に人との間隔を空けるように対応しました。これは、夏休み中は人の移動が多くあり、今の感染拡大の現状を考えると、休み明けに校内で感染拡大させないためにも、できうる措置をとったほうが良いとの判断です。感染状況を見極めて、まずは1週間を目安に通常活動に戻していきたいと考えています。「分散教室」における本校の対応を紹介します。