本人確認について
納税証明書や所得証明書の交付請求をするときなどに、窓口に来られた方の［本人確認］を行います。
- 本人になりすまして行われる虚偽の届出や各種証明書の不正請求などから個人情報を守るために、窓口に来られた方の本人確認を実施します。
- 本人確認は、窓口でのお手続きの際に運転免許証などの写真付き身分証明書や保険証などの提示により行います。お手数をおかけしますが、不正取得の防止やプライバシー保護のため、ご協力をお願いします。
本人確認を行う主な手続き
- 納税証明書、所得証明書、土地証明書等各種証明書の交付請求
- 課税台帳（名寄）の閲覧、写しの請求
- 軽自動車税申告書兼標識交付請求書による標識の交付請求
本人確認の方法・書類
(1)から1点または(2)と(3)それぞれから1点、(3)がない場合は(2)から2点を、申請書等を提出する際に提示してください。
本人確認書類の種類
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(1)顔写真付きの官公署発行の書類 |
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード（写真付き）、住民基本台帳カード（写真付き）、在留カード・特別永住者証明書（外国人登録証明書）、官公署発行の顔写真付きの身分証明証、身体障害者手帳、療育手帳など |
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(2)顔写真付きでない官公署発行の書類 |
住民基本台帳カード（写真無し）、健康保険被保険者証（介護・医療受給者含む）、年金手帳、公的年金証書、証明書交付・閲覧申請書に押印した印鑑の印鑑登録証明書など |
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(3)その他の書類 |
学生証、国または地方公共団体以外の法人が発行した身分証明証、国または地方公共団体の機関が発行した写真付き資格証明書（(1)に掲げる書類を除く）、キャッシュカード、クレジットカード、通帳、診察券など |
※上記の書類をお持ちでない方は、職員にお申し出ください。
※郵便による請求の場合は、本人確認書類の写しを同封してください。
※本人確認書類として健康保険被保険者証を使用する場合は、被保険者証の記号・番号が分からないようにマスキングして写しをとる、または写しの記号・番号を塗りつぶしてして送付してください。
※本人または同一世帯内の親族以外の方が請求等をする場合は委任状が必要になります。
