茅野市水道ビジョン
「茅野市水道ビジョン」を改定しました。
茅野市では、「茅野市水道ビジョン」を平成23年に策定しました。近年、給水人口の減少に伴う給水収益の減少、老朽化施設の大量更新、大規模地震対策等、水道事業を取り巻く環境はより一層厳しくなっていくことが想定されます。このようなことから茅野市における事業環境の変化等への対応、施策等についての進みぐあいの確認と評価を踏まえて「茅野市水道ビジョン(改定版)」を策定しました。
この「茅野市水道ビジョン(改定版)」の策定にあたっては、平成29年12月に上水道運営審議会への諮問を行ったり、平成30年2月に原案に対してのパブリックコメントを実施したりする等、多くの方からご意見をいただく機会を設けました。
茅野市水道ビジョンの基本理念
ビジョンは、第5次茅野市総合計画「茅野市民プラン」が掲げる茅野市の将来像「八ヶ岳の自然、人、技、歴史が織りなす やさしさと活力あるまち」を受け、基本理念を「やさしさと活力あるまち 明日へつなぐ上水道」としています。また、国の「新水道ビジョン」で示された「安全」、「強靭」、「持続」という、3つの課題に関係する目標を達成するため、市水道事業の現状と将来見通しを分析・評価した上で、目指すべき将来像を描き、その実現のための方策等を示しています。全文は、下のファイルをご覧ください。