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茅野市民館協議会

茅野市民館協議会は、茅野市民館の充実を図るため、主催・共催事業を鑑賞、または参加していただき、催事の内容や日常的な運営、施設の管理に関することなど、茅野市民館に関すること全般について、市民の皆さんの視点から評価していただく機関です。現在、あらゆるジャンルから12名の方に就任をいただいています。
委員の皆さんには、日常的に感想、ご意見、ご提案などを市に提出いただいています。また、年に数回の会議を開催し、直接ご意見等を伺う機会があります。

回答・対応事例

委員からのご意見等により、回答・対応した事例をご紹介します。

寄せられたご意見等 回答・対応
文化庁や財団などの助成がありますが、どのような事業が対象となるのでしょうか。有名人のコンサートなど、みんなが押し掛けるような催事は助成の対象にならないのでしょうか。

興行的な要素が強いものは、助成の対象になりにくくなります。助成の中には、交付機関の用意するプログラムから選定し、申請するものもあります。

情報取得など中央との結び付きを強くし、新しい企画をしてもらうと、市民にとって非常に受益になると思います。 主催事業は、市民と一緒に企画運営をしています。文化庁などにも、茅野市民館の市民と協働した取組を評価していただいています。これからも情報取得のアンテナを高くし、市民の受益となる催事を実施していきます。
エントランスホールの傘立てが単純な差し込み式になっており、自分の傘がどれかわからなくなったり、他人の物と間違える可能性があります。 鍵付きの傘立てを設置しました。
他のホールや美術館の情報がマルチホール横の通路に掲示されていますが、そこまでわざわざ行って見る人は少ないと思います。掲示スペースをもっとオープンな場所に設けることはできませんか。 駅からのスロープ下側「たまり場」のところにラックを設置し、他のホールや美術館のチラシが置けるようにしました。また、ロビーの駅寄りの位置に三角パネルを設置し、貸館でご利用いただく方の催事ポスターを掲示できるようにしました。
2階へ上がる階段の手すりが途中まで左側しかなく、高齢者や脚の不自由な方には危険そうです。また、階段の手すりの前に掲示板があると危険だと思います。 ※階段右側が防火扉になっており、手すりの設置ができません。
2階へ上がる階段横にエレベータがありますが、存在がわかりにくいため、ドア前を整理し目立つようにしました。また、貸館の場合は、主催者に案内人の配置をお願いし、脚の不自由な方などの誘導をしてもらうようにしました。掲示板は、階段通路の邪魔にならない位置に設置するようにしました。
エントランスの床に催事情報を流している電光掲示がありますが、文字が横に流れるため、「幻惑され歩きづらい」との声を聞きます。 床の流れる電光掲示を止め、「茅野市民館へようこそ」という動かない表示を点灯するようにしました。催事情報は、エントランスを入った突き当りのところに表示するようにしました。
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