あらゆる主体による協働のまちづくり
これからのまちづくりには、個人・団体の種類や地域との枠を超えて、さまざまな主体間でのネットワークづくりや、市民の皆さんがいつでもまちづくりに参加できるような体制をつくっていくことが求められます。
今までの活動分野や地区におけるつながりに加え、あらゆる主体(※1)がつながりをもち、それぞれの強みを生かして人づくり、場づくり、関係づくりを進める必要があります。
これからのパートナーシップのまちづくりでは、市民活動センター「ゆいわーく茅野」を中心に、あらゆる主体が協働(※2)して課題解決に取組んでいきます。
地域においても、それぞれの強みを生かしてお互いに協力して取組み、それが課題解決につながっていくことで、暮らしやすい地域づくりが進められます。
地区における各種団体等のプラットフォームである地区コミュニティ運営協議会は、あらゆる主体の協働の場であるとともに、あらゆる主体どうしがつながりを築く場となります。
また、市民活動センター「ゆいわーく茅野」と「地域コミュニティ」が連携を図り、地域を超えてあらゆる主体が連携・協力してできる取組を進めています。
※1 あらゆる主体とは、自らの意思や判断 によって行動、活動している個人(市民)や団体(地域、NPO、ボランティア、企業、行政等)すべてをいう。
※2 協働とは、共通の目的を実現するため、様々な人々が、お互いの立場を尊重しながら、それぞれの特性を活かし、それぞれの役割分担に
基づき助け合って行動すること。
市民活動センターゆいわーく茅野へリンク<外部リンク>