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地域のコミュニティ活動を支援します(宝くじ助成)
コミュニティ助成事業(宝くじ助成)について
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ活動に必要な備品や集会施設等に対して助成を行っています。活用を希望される場合は、市から県を経由して申請を行いますので、事業実施年度の前年6月までに申請希望届を、パートナーシップのまちづくり推進課または各地区コミュニティセンターへご提出ください。
※この助成事業は、宝くじの社会貢献広報が趣旨であるため、助成を受けて整備した設備・備品(付属品・部品を含む)のすべてに、自治総合センターのホームページ<外部リンク>掲載のデザインマニュアルに従った広報表示をする必要があります。広報表示のできない設備・備品は助成対象外です。
※例年申請期間が非常に短いため、申請を検討されているコミュニティ組織は申請に必要な書類を早めに準備していただくようお願いします。
※採択件数に限りがありますので、採択の可能性は非常に低いことをご承知ください。なお、応募多数の場合は、抽選により選考をさせていただきますので、ご了承ください。
1 一般コミュニティ助成事業
助成内容
コミュニティ活動に直接必要な設備等の整備
事業主体
市町村が認めるコミュニティ組織(区・自治会等)
助成金額
100万円~250万円(10万円単位、10分の10以内の助成)
事業例(主なもの)
- お祭り用品の整備、修繕(太鼓、法被、獅子頭、神楽、幕、篠笛、提灯、等)
- 集会施設の備品整備(机、イス、コピー機、プロジェクター、パソコン、プリンター、テレビ 等)
- イベント用品の整備(テント、ポータブルアンプ、発電機、ポップコーン機、わたがし機、イベント用ステージ 等)
- 基礎工事(アンカー工事を含む)の伴わない簡易な倉庫・収納庫・物置等の整備(同時に整備する備品を保管する目的に限る)
対象外(主なもの)
- 建築物(※基礎工事を伴うもの)
- 建築と一体と見なせるもの(トイレ、畳、カーペット、ふすま、アコーディオンカーテン、太陽光パネル等)
- 消耗品、中古品
- 防犯カメラ
- 一般調理器具(食器、包丁、箸等)
- 車両
- 宗教性のあるもの
- 観光や教育(学校)行事目的に整備するもの
- 個人の利用に留まるもの
- 医薬品
- 銃、刀剣類(模造品含む)
- 施設・設備(備品)の修理・修繕(※太鼓等の地域の祭りに関する備品の修繕は対象の可能性あり)
2 コミュニティセンター助成事業
助成内容
コミュニティ活動に必要な自治会集会所等の集会施設の建設・大規模修繕経費
事業主体
市町村、市町村が認めるコミュニティ組織(区、自治会等)
助成金額
総事業費の5分の3以内、1,500万円を上限(10万円単位)
備考
コミュニティ組織が認可地縁団体であることが必要です。
3 申請から事業実施までのおおまかな流れ
- 事業実施する前年度の6月 市へ申請希望届の提出
- 事業実施する前年度の8月下旬 県から市へ募集通知
- 事業実施する前年度の8月下旬~9月初旬 事業主体からの申請書の受付
- 事業を実施する年度の5月上旬 県より交付決定の通知
- 事業を実施する年度の6月下旬 市の予算議決後、採択の正式通知
- 事業を実施する年度の7月頃から 事業実施(入札・契約・購入)
申請書は下記ダウンロードファイルをご利用ください。
詳しくは、長野県公式ホームページ<外部リンク>をご覧ください。