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職員提案制度

職員提案制度について

目的

職員の政策立案能力及び士気を高めるとともに、市政の活性化を図ることを目的とし、政策及び施策に関する提案並びに事務事業改善に関する提案等を広く職員から求める提案制度を実施しています。

実績

件数等の状況

年度 提案件数 採用件数
(採用、趣旨採用)
課題提案
件数
課題提案
採用件数
平成21年度 21 4 - -
平成22年度 0 0 - -
平成23年度 6 2 - -
平成24年度 8 2 - -
平成25年度 7 3 - -
平成26年度 1 0 - -
平成27年度 0 0 - -
平成28年度 5 5 - -
平成29年度 0 0 - -
平成30年度 3 2 - -
令和元年度 2 1 10 2
令和2年度 1 1 未実施  
令和3年度 2 1    
合計  56 21 10 2

令和元年度から特定の課題について募集する「課題提案」制度を設置しました。

採用(採用、趣旨採用)提案

年度 区分 提案名 提案内容 実施状況
平成21年度 採用 建設工事の電子納品について 業者が竣工時に提出する書類は一つの工事で膨大な量になるため、建設工事の関係書類を電子化しCD又はDVDで納品してもらう。 未実施
採用 喫煙ルームの集中化 一般市民来庁者の存在も考慮に入れて、喫煙室は1階の一部屋にする。
また、これを機に職員の健康増進のために禁煙を奨励する。
実施
採用 各地区コミュニティ関係団体の予算書及び決算書の様式を統一することについて 地区コミュニティ運営協議会関係団体の予算書及び決算書の統一した様式を所管課どおし協議のうえ策定し、補助事業等に対する経費の使用方法や諸団体の経理の内容を明確にする。 実施
採用 国内における排出量取引
~国内クレジット獲得に向けて~
国内で行われる省エネ対策についてCO2削減量に換算し、クレジットを与える。省エネ対策に係る事業費については、自治体、民間関係なく国から二分の一程度の補助金が充てられ、それにより削減されたCO2相当量は現在1,500円/CO2・t程度で国又は電力会社等が購入する。但し、あくまで京都議定書の約束期間内の話であり、早急に対策を取らなければならない。 実施
平成23年度 採用 公共施設の身障者専用駐車場と駐車場から建物入り口までの屋根の設置について 公共施設の身障者専用駐車場と身障者専用駐車場から建物の入口に屋根を設置し、利用者の利便性を高める。
また、身障者専用駐車場の設置場所や路面と相当に工夫をして一般の駐車場との区分けを明確にする。
実施
採用 西暦表示の推進について 茅野市から発信する文書の年月日に西暦年を併記する。
市民が記入する申請書などの年月日記入欄を、西暦と元号のどちらでも書けるようにする。
実施
平成24年度 趣旨採用 スマートフォンを使った茅野市版デジタルエコミュージアムシステム 今後スマートフォンを使った観光案内は必要となってくるはずである。尖石縄文考古館と遺跡群・神長官守矢史料館と諏訪信仰にかかわる史跡(前宮など)・八ヶ岳総合博物館と養川関連の農業用水路など、茅野市の博物館の展示と現場を結ぶわかりやすいアプリケーションが開発されれば、茅野市の特性を活かした市全体のエコミュージアムのガイドになる。 実施
趣旨採用 異業種経験者に聞く 異業種経験者との座談会、異業種経験者へのヒアリングなどで、茅野市役所の良いところ悪いところを言ってもらう。前の職場と比較し、悪い部分で改善できるところを提案してもらう。 実施
平成25年度 採用 顔写真入りの全職員が掲載された職員名簿 職員の顔写真と職員の詳細な業務内容及び係の業務内容を掲載した職員名簿を作成し、どこの係で誰がどのような業務を行っているかわかるようにすることで、業務が円滑に遂行できるようにする。 実施
趣旨採用 アニメなどの聖地活用事業の推進 アニメなどの舞台(聖地)を活用して、新しい観光資源を創り出し、茅野市の観光を活性化させ、少しでも多くの観光客に茅野市に訪れてもらえるようにする。 実施
趣旨採用 公用物品等のインターネット公売 現在、収納課において「Yahoo官公庁オークション」を活用し、差押物品の公売を行っている。「Yahoo官公庁オークション」の「公有財産売却」サービスを活用し、市が所有している不要物品等についても公売を行うことで、不要物品等の廃棄に係る費用を収入に変えること、また、土地処分の進捗向上を目指す。 実施
平成28年度 趣旨採用 営業課の創設 ブランドプロモーションを統括する営業課を創設する。また、営業課に関わる各部署の担当者を営業専任化する。 未実施
採用  人のご縁で移住促進  移住希望者に移住者OBを紹介し、移住体験談等を聞く機会を提供することで、移住促進を図る。 実施
採用  旅のしおりを使ったしおり旅とインスタグラムを用いた観光PRによる誘客  茅野市独自の旅のしおりを制作し、その写真をインスタグラムによって共有してもらうことで、女性ニーズを満たし、茅野市に訪れたくなる環境をつくる。以上のことを平成30年4月に設立する茅野市DMOへ提案する。 実施
採用  子育ち支援のためのプレイパーク推進事業  「外遊びがあふれる茅野市」を目指してプレイパークの実施を検討する団体等に対して、活用できる補助金や支援団体の紹介を行う。 実施
趣旨採用  市役所の年初式、年度始めしきにおける市民憲章唱和  市役所の年初式、年度始め式に、職員が市民憲章を唱和する。 未実施
平成30年度 採用 指名競争入札の金抜き設計書を電子データで業者へ 金抜き設計書をメールまたはホームページ掲載にすることで、紙媒体の金抜き設計書を作成する職員の労力と経費、紙媒体の金抜き設計書を取りに来る業者の労力と経費を削減する。 実施
採用 公共施設に設置している車いすのタイヤをノーパンクタイヤへ交換 公共施設に設置している車いすのタイヤをノーパンクタイヤへ交換することで、メンテナンスが不要となり、災害時にもパンクすることなく使用できる。 実施
令和元年度 採用 フレックスタイムの導入について 職員のフレックスタイムを活用した勤務を導入する。令和2年5月~7月は、公園大橋、運動公園線工事が行われるため、渋滞緩和にも寄与する。 実施
令和2年度 一部採用 新型コロナウイルス感染症対策に係る社会的距離を確保するために 市役所庁舎内の職員・来庁者の人数が多いほど密集率が上がり、新型コロナウイルスに感染するリスクが高まる。庁舎内の人数を減らせば、社会的距離が保たれ、感染するリスクが下がる。 実施
令和3年度 採用 茅野市SDGsレポートを作成・発行する SDGsへの取組状況を市内外に情報発信することにより、SDGsを意識し行動する個人、企業の茅野市への関心を高める効果が期待できるため。 未実施

令和元年度から趣旨採用を廃止しました。

課題提案

年度 提案名 提案数 採用件数
令和元年度 ふるさと茅野市応援寄附金の返礼品 10件 2件
  • 茅野市公式フェイスブック<外部リンク>
  • 茅野市公式インスタグラム<外部リンク>
  • ビーナネットChino<外部リンク>