本文
「神長官守矢邸跡」を市史跡に指定しました
「神長官守矢邸跡」を市史跡に指定しました
「神長官守矢邸跡」を市史跡に指定しました

神長官守矢家は、明治の初めまで諏訪上社「神長官」を務めました。守矢家に伝わる『守矢家文書』は、諏訪上社の神事と諏訪の歴史を知る上で重要な史料であり、一部が県と市の文化財指定を受け、神長官守矢史料館に保存・展示されています。屋敷地には、市指定文化財の「神長守矢家祈祷殿」「神長官裏古墳」「神長官邸のみさく神境内社叢」のほか、守矢家の祀る御頭御社宮司総社、江戸時代の建築空間と神長官の住まいを伝える守矢邸があります。
守矢家の屋敷地を、守矢家の歴史的な景観を構成する文化財群と一体的に保護するため、令和3年(2021年)3月3日に屋敷地の一部を市史跡に指定しました。
守矢家の屋敷地を、守矢家の歴史的な景観を構成する文化財群と一体的に保護するため、令和3年(2021年)3月3日に屋敷地の一部を市史跡に指定しました。

(1)神長官守矢史料館
(2)守矢邸
(3)神長守矢家祈祷殿(市有形文化財)
(4)神長官裏古墳(市史跡)
(5)神長官邸のみさく神境内境内社叢(市天然記念物)
(2)守矢邸
(3)神長守矢家祈祷殿(市有形文化財)
(4)神長官裏古墳(市史跡)
(5)神長官邸のみさく神境内境内社叢(市天然記念物)