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横岳の火山活動状況について

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横岳について

横岳は、長野県中東部の八ヶ岳火山列北端に位置し、厚い溶岩流と溶岩ドームからなる、東西4km、南北 2kmの小規模な火山である。火山体は10のユニットに区分され、その多くは溶岩である。中でも山体南側に位置する八丁平溶岩(Y9)は地形がきわめて新鮮で植生もほとんど発達しておらず、この溶岩の下位にあたると思われる水蒸気テフラの直下の土壌は、放射年代測定によると約600~800年前のものであると測定されている。このことから、その頃に溶岩流を流出する噴火が発生したものと判断される。構成岩石のSiO2量は60.2~66.2wt.%である。

(出典:気象庁からホームページ<外部リンク>

噴火活動史

 各火山について、地質学的な研究によってわかっている過去1万年の火山活動史を記載しています。また、過去1万年間の噴火活動と有史以降の火山活動とに分けて記載しています。(出典:気象庁からホームページ<外部リンク>

過去1万年間の噴火活動

 1万年間の詳細な活動は不明であるが、最新の降下火砕物は約800年前に噴出したと考えられ、その噴火に伴って八丁平溶岩が流した可能性がある。

(出典:気象庁からホームページ<外部リンク>

横岳 有史以降の火山活動

 記録に残る火山活動はない。

(出典:気象庁からホームページ<外部リンク>

横岳の活動状況

横岳の活動状況は気象庁のホームページをご覧ください。

気象庁のホームページは、こちら。<外部リンク>

火山防災について

火山防災については、こちら。

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