市営住宅の連帯保証人について
連帯保証人の資格
連帯保証人は、以下に資格をすべて備えている必要があります。
- 原則として、市内に居住していて、入居者と同程度以上の収入のあること。
- 市税を滞納していないこと。
- 未成年でないこと。
- 成年被後見人または被保佐人でないこと。
- 公営住宅の入居者でないこと。
- 他の公営住宅へ入居している方の保証人になっていないこと。
連帯保証人の変更について
連帯保証人が以下に該当する場合は、連帯保証人を変更してください。
- 連帯保証人の資格1から6までの資格を失ったとき。
- 連帯保証人が死亡されたとき。
- その他の事由により変更しようとするとき。
(民法により定義)
※成年被後見人とは
精神上の障害により、事理を弁識する能力を『欠く』状況にある者
※被保佐人とは
精神上の障害により、事理を弁識する能力が『著しく不十分』である者