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スポーツ振興くじ(toto)助成事業報告(実施状況)

茅野市では、独立行政法人日本スポーツ振興センターへスポーツ振興くじ(toto)助成金を申請し、以下の事業を実施しています。

令和4年度 実施事業

事業名

茅野市陸上競技場第3種公認更新改修事業

助成事業細目

スポーツ競技施設等整備事業

助成事業の用途

スポーツ競技施設の大規模改修等

茅野市陸上競技場第3種公認更新改修工事請負費

  • 全天候ゴムチップウレタン舗装(2,033平方メートル) 
  • トラック等トップコート(5,685平方メートル)

助成金額

20,000,000円(交付決定額)

実施結果

 トラックのメインストレート、第1レーン等劣化の目立っていた場所を切削オーバーレイしまたトラック全体をトップコートしたことにより、きれいな競技場に改修され、日本陸連公認の「第3種公認検定」を更新できました。

改修後

令和2年度 実施事業

事業名

茅野市運動公園総合体育館床改修事業

助成事業細目

スポーツ施設等整備事業

助成事業の用途

スポーツ競技施設の大規模改修等

茅野市運動公園総合体育館床改修工事請負費

  • メインアリーナの床張替(1,900平方メートル)
  • サブアリーナの床張替(820平方メートル)

助成金額

70,424,000円(交付決定額)

実施結果

 メインアリーナ及びサブアリーナの床材を全面的に改修を行ったことで、経年劣化により目立っていた床板の段差、割れ及び剥離が改善され、綺麗なフローリング床へと改修された。これによって、スライディングなどによる負傷事故を未然に防ぎ、利用者の安全を確保できている。また、劣化の激しかった支柱受金具類を更新した。

メイン改修

令和元年度 実施事業

事業名

第13回八ヶ岳縄文の里マラソン大会

助成事業細目

地域スポーツ活動推進事業(スポーツ教室・スポーツ大会等の開催)

助成金額

3,080,000円(交付決定額)

助成事業の用途

  • 八ヶ岳縄文の里マラソン大会実行委員会への負担金
    ※実行委員会は下記に助成金を活用しています。
  • 諸謝金(医師、看護師)
  • 印刷製本費(リーフレット、プログラム、ポスター、交通規制周知図)
  • 雑役務費(事前フロント業務、大会現場業務、会場設営、駐車場・走路警備費)

実施結果

 今年は、昨年度に引き続き北京オリンピック日本代表の赤羽有紀子さんをゲストランナーとしてお迎えし開催した。トップランナーと市民ランナーが一堂に会し、市民ランナーの意識向上と競技力向上、大会への関心を上げることに貢献できたと考える。リピーターの多い大会なので、前回参加者に申込書を送付し参加者の増員に努めた。13回という継続した大会開催の中で、シニア層の生涯スポーツの推進とジュニア世代の体力向上・競技意識への向上に一定の効果があったと考えられる。


大会当日の振る舞い品として、地元産野菜(ミニトマト・きゅうりの浅漬け)・地元特産品寒天の天よせ(寒天ゼリー)・茅野市のおいしい水道原水を、参加賞に地元産そばを配り、いずれも好評を得た。

第13回八ヶ岳縄文の里マラソン大会写真  第13回八ヶ岳縄文の里マラソン大会2

平成30年度 実施事業

事業名

茅野市運動公園庭球場大規模改修工事

助成事業細目

スポーツ施設等整備事業

助成事業の用途・助成金額

スポーツ競技施設の大規模改修等

庭球場大規模改修工事請負費

100,000,000円(交付決定額)

  • クレイコートの人工クレイ化(8面)
  • 人工芝コートの人工芝張替え(1面)
  • 防球フェンスの更新
  • 排水構造物の更新
  • 固定諸設備の更新
  • 夜間照明設備のLED化(54基)

実施結果

 既設のクレイコートを人工クレイコートに改修したことで、降雨後のコートコンディション不良により使用できなくなることがなくなり、すぐに供用を開始することができるようになった。加えて、冬季期間の凍上ために行っていた施設閉鎖と春季のコート整備工事が不要になり、通年での利用が可能となった。これらにより、年間の利用率及び利用者数の増加が期待できる。また、劣化の激しかった防球フェンスの更新行い、より安全・快適に競技を行えるようになった。夜間照明設備の更新を行い、消費電力が従来の半分以下となったため、省エネにもなっている。

ドローン撮影 無料開放利用写真

事業名

第12回八ヶ岳縄文の里マラソン大会

助成事業細目

地域スポーツ活動推進事業(スポーツ教室・スポーツ大会等の開催)

助成事業の用途・助成金額

1,920,000円(交付決定額)

  • 八ヶ岳縄文の里マラソン大会実行委員会への負担金
    ※実行委員会は下記に助成金を活用しています。
  • 諸謝金(医師、看護師)
  • 印刷製本費(リーフレット、プログラム、ポスター、交通規制周知図)
  • 雑役務費(事前フロント業務、大会現場業務、会場設営、駐車場・走路警備費)

実施結果

 今年は、北京オリンピック日本代表選手の赤羽有紀子選手をゲストランナーとしてお迎えし開催した。大会終了後、ゲストランナーによるランニング教室を開催し好評をいただいた。トップランナーと市民ランナーが一堂に会する大会となり、市民ランナーの競技力向上と意識の向上に貢献できたと考える。リピーターの多い大会なので、前回参加者に要項を通知し参加者の増員に努めた。12回という継続した大会開催の中で、シニアの生涯スポーツの提供とジュニアの体力向上に一定の効果があったと考えられる。

 大会当日、振る舞い品として地元野菜の振る舞い・寒天の天よせ・茅野市のおいしい水を、参加賞に地元産そばを配り好評をいただいた。

marason

平成29年度 実施事業

事業名

茅野市運動公園陸上競技場小学生用ハードル設置事業

助成事業細目

地域スポーツ活動推進事業(大型スポーツ用品の設置)

助成事業の用途・助成金額

備品費 1,471,000円(交付決定額)

実施結果

近隣の陸上競技場では、小学生専用のハードルで競技が実施できない。今回、当市陸上競技場に設置したことで 小学生用ハードルが実施できる環境が整備され、競技人口の底辺拡大、競技力水準向上につながる。

marasonの画像1marasonの画像2

事業名

第11回八ヶ岳縄文の里マラソン大会

助成事業細目

地域スポーツ活動推進事業(スポーツ教室・スポーツ大会等の開催)

助成金額

1,920,000円(交付決定額)

助成事業の用途

  • 八ヶ岳縄文の里マラソン大会実行委員会への負担金
    ※実行委員会は下記に助成金を活用しています。
  • 諸謝金(医師、看護師)
  • 印刷製本費(リーフレット、プログラム、ポスター、交通規制周知図)
  • 雑役務費(事前フロント業務、大会現場業務、会場設営、駐車場・走路警備費)

実施結果

 今年は、昨年大会に続き、2012年8月ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表の藤原新選手をゲストランナーとしてお招きし、開催した。トップ選手と市民ランナーが一堂に会する大会を開催することで、市民ランナーの競技力水準向上に一定の効果があったと考えられる。また、今回大会は、例年よりエントリー期間を1ヵ月間増やし、参加者の増加に努めた。全体の参加者数は昨年大会より増え、定員に達することができた。11回という継続しての大会開催で、ジュニアの育成、子どもの体力向上に貢献することができた。
 振る舞い品として地元産野菜や名産の寒天を、参加賞として地元産そばを配り、好評をいただいた。

平成28年度 実施事業

事業名

第10回八ヶ岳縄文の里マラソン大会

助成事業細目

地域スポーツ活動推進事業(スポーツ教室・スポーツ大会等の開催)

助成金額

1,920,000円(交付決定額)

助成事業の用途

  • 八ヶ岳縄文の里マラソン大会実行委員会への負担金
    ※実行委員会は下記に助成金を活用しています。
  • 諸謝金(医師、看護師)
  • 印刷製本費(リーフレット、プログラム、ポスタ、交通規制図、封筒、大会ガイド)
  • 雑役務費(事前フロント業務、大会現場業務、会場設営、駐車場・走路警備費)

平成27年度 実施事業

事業名

茅野市運動公園陸上競技場円盤・ハンマー投用囲い設置事業

助成事業細目

地域スポーツ活動推進事業(大型スポーツ用品設置事業)

助成金額

6,000,000円(交付決定額)

助成事業の用途

備品費

※荷造・運搬費含む

実施結果

 従来の囲いは昭和57年3月に設置されたもので、劣化が進んでいた。今回の設置により、利用者の安全確保ができるようになった。また、近隣に円盤・ハンマー投げができる競技場がないため、今回の設置により競技人口の底辺拡大、競技力水準の向上につながる。

事業名

第9回八ヶ岳縄文の里マラソン大会

助成事業細目

地域スポーツ活動推進事業(スポーツ教室・スポーツ大会等の開催)

助成金額

1,920,000円(交付決定額)

助成事業の用途

  • 八ヶ岳縄文の里マラソン大会実行委員会への負担金
    ※実行委員会は下記に助成金を活用しています。
  • 諸謝金(医師、看護師)
  • 印刷製本費(リーフレット、プログラム、ポスタ、交通規制図、封筒、大会ガイド)
  • 雑役務費(事前フロント業務、大会現場業務、会場設営、駐車場・走路警備費)

実施結果

 今大会は、全国のマラソン大会事務局へポスターを送付し、掲示していただくよう依頼するなど周知活動に力を入れ、前年度よりも参加者が242名増え、25の都府県から1,125名のランナーが参加し開催した。県外からの参加者は前回大会に比べ157名増加した。また、1,125名の内143名が60歳から92歳の高齢者、242名が6歳から17歳までのジュニアであり、幅広い年代のスポーツ振興、健康増進に貢献できた。
 今大会で9回目の開催となり、継続しての大会開催、また、2012年ロンドンオリンピックマラソン日本代表ランナーと2015年北海道マラソン準優勝ランナーの参加により、トップ選手と市民ランナーが一堂に走る大会を開催することで、市民ランナーの競技力水準向上に一定の効果があったと考えられる。
 また、振舞い品として地元産野菜を提供し、参加賞として地元産そばを配り、好評をいただいた。

平成26年度 実施事業

事業名

第8回八ヶ岳縄文の里マラソン大会

助成事業細目

地域スポーツ活動推進事業(スポーツ教室・スポーツ大会等の開催)

助成事業の用途

  • 諸謝金(医師、看護師)
  • 印刷製本費(リーフレット、プログラム、ポスタ、交通規制図)
  • 委託費(事前フロント業務、大会現場業務)
  • 雑役務費(会場設営、駐車場・走路警備費)

平成25年度 実施事業

事業名

  • 第7回八ヶ岳縄文の里マラソン大会
  • 茅野市運動公園国際スケートセンターコーナー用防護マット設置事業(平成26年1月設置)

助成事業細目

  • 地域スポーツ活動推進事業(スポーツ教室・スポーツ大会等の開催)
  • 地域スポーツ活動推進事業(大型スポーツ用品設置事業)

助成事業の用途

スポーツ振興くじ(toto)助成金を下記の科目に活用いたしました。

  • 諸謝金(医師、看護師)
  • 印刷製本費(リーフレット、プログラム、ポスタ、交通規制周知文)
  • 委託費(事前フロント業務、大会現場業務)
  • 雑役務費(会場設営、駐車場・走路警備費)
  • コーナー用防護マット(平成26年1月茅野市運動公園国際スケートセンターへ設置。第37回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会他各種大会で活用)

スポーツ振興くじ助成事業

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