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犬を飼うときのマナーについて
マナーを守りましょう
犬やねこなどのペットを飼うことは素晴らしいことですが、その喜びと同時に飼い主としての責任が発生します。ペットの命に対する責任と社会に対する責任を自覚し、マナーを守って飼いましょう。
毎年1回、狂犬病予防注射を受けてください
法律で毎年1回(4月~6月の間に)接種することが義務づけられています。
フンの始末は飼い主の責任です
必ず持ち帰りましょう。犬のフンは一般可燃ごみとして処理できます。
必ずリードでつなぎましょう
飼い主さんにとっては「かわいい家族」でも嫌いな方にとって犬は怖い存在です。急に近付いてきた犬に驚いて転倒するなどして負傷する事故も発生しています。
鳴き声に注意してください
周囲の方に迷惑をかけないようにしましょう。
首輪には鑑札・済票をつけてください
飼い主がわからないと、保護されても帰ることができません。
結束バンドで注射済票を装着する方法 [PDFファイル/730KB]
災害に向けた備えをしましょう
災害時のペットの安全管理について考えておきましょう。キャリーバックやケージ、水、食料の用意や日々の健康管理などの備えをしましょう。
飼い犬が行方不明になった・迷子の犬がいた場合
飼い犬が行方不明になった・放れている犬を見た、または保護した場合は、保健福祉事務所及び市役所へご連絡ください。
諏訪保健福祉事務所 食品・生活衛生課 電話57-2929
茅野市役所 環境課 公害衛生係 電話72-2101(内線265)