産学公連携「スワリカブランド」創造事業について
産学公連携「スワリカブランド」創造事業って何?
- 茅野市が人口減少、少子高齢化に立ち向かうために策定した茅野市地域創生総合戦略に位置付けられた事業です。
- 国の地方創生推進交付金を活用し、2018~2020年度の3か年計画で推進しています。
- 公立諏訪東京理科大学を中心として、恵まれた自然環境をフィールドに、高度なものづくり技術と最先端のIoT通信技術(LPWA)を融合させ、様々な行政や地域の課題解決を図る取り組みです。
- また、この取り組みを推進する体制と、そこで産み出された成果を一体的に情報発信することで、茅野市を知り、茅野市を訪れるきっかけにしていただきたいと考えます。
- 現在、安全・安心な登山の実現、鳥獣被害対策、除雪・塩カル散布の効率化などをテーマに、地域のものづくり企業の皆さんと一緒に研究開発を進めています。
2018年度の主な活動内容
キックオフ(2018年10月26日)
このプロジェクトの旗振り役である公立諏訪東京理科大学の小林特任教授のもと、多くの関係者、地元企業さんにお集まりいただき開催しました。
研究会(月2回)
現在、地元企業さん15社に参画いただき、定例的に研究会を開催しています。
鹿罠実証実験(2018年12月~2019年1月)
茅野市鳥獣被害対策実施隊の皆さんにご協力いただき、実証実験第一弾として、市内山林に20台の鹿罠発信機を設置しました。
フェイスブックページ
産学公連携「スワリカブランド」創造事業の取組の様子を紹介するフェイスブックページを開設しています。リアルタイムで更新していますので、以下QRコードからご覧ください。