ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 平成30年4月から諏訪東京理科大学が公立大学として生まれ変わりました

平成30年4月から諏訪東京理科大学が公立大学として生まれ変わりました

平成30年4月から諏訪東京理科大学が公立大学へと生まれ変わりましたの画像1

平成30年4月から諏訪東京理科大学が公立大学へと生まれ変わりましたの画像2

 平成29年11月24日に、長野県知事から「公立大学法人公立諏訪東京理科大学の設立」が認可されました。同日、文部科学大臣から「諏訪東京理科大学の設置者変更」も認可されました。

公立大学法人公立諏訪東京理科大学の概要について

 新たな公立大学は、急速に変化する社会・経済情勢の中で、ものづくり産業の拠点である諏訪地域に立地する特長を生かし、最先端の科学技術に挑戦する教育と研究を推進するとともに、自ら将来を開拓できる主体性を持ち、地域に貢献するとともに世界にも羽ばたく人材を育成します。

 諏訪地域の「知の拠点」として、「最先端の科学技術とマネジメントの素養をともに身につけた技術者を育む大学」を目指します。

 また、先端科学技術の研究開発成果や大学の持つ知的資源を地域社会に還元することにより、地域に一層貢献する大学として、地域産業・文化の振興、地域創生に貢献し、ひいては科学技術の発展や新しい産業の創出を通して、地域と我が国の将来の発展に貢献していきます。

基本目標

1 教育人材育成

 急速に発達する科学技術とグローバル化する社会・経済に対応して、自ら将来を開拓できる主体性を持つ人材を育成し、地域貢献するとともに世界にも羽ばたく人材として輩出する。

2 研究

 ものづくり産業の拠点である長野県諏訪地域に立地する大学として、地域産業のニーズに応える実用型研究開発を推進するとともに、産業界の今後の新たな発展のために世界的にも先進的なイノベーション型研究開発を推進する。

3 地域貢献

 地域に一層貢献する大学として、地域に根ざした産業・技術に関わる最先端の教育と研究を通して地域産業と文化の振興に取り組み、人を地域に集め、地域創生の拠点となる。

4 将来に向けて

 公立大学としての教育研究及び運営の体制・環境を整備し、将来の発展へ向けての基盤を固める。

教育研究上の主な組織

1 学部及び学科

 工学部-情報応用工学科、機械電気工学科

2 大学院

 工学・マネジメント研究科-工学・マネジメント専攻-修士課程、博士後期課程

3 教育センター

 共通・マネジメント教育センター

地域貢献に関する主な組織

1 地域連携研究開発機構(新設)

 地域産業界等のニーズに応え、先進的なイノベーション型研究及び実用型研究を推進するための組織。

2 地域連携総合センター

 地域と大学との連携を行うための総合窓口としての組織。地域連携総合センター内には、「産学連携センター」「生涯学習センター」「高大連携センター」を設置し、地域との連携を図る。

公立化に関する検討の経過

関係団体リンク先(外部ページへジャンプします)

 諏訪広域公立大学事務組合は、岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村を構成市町村として平成29年4月1日に設立した一部事務組合です。
 この組合が、平成30年4月1日に「公立大学法人公立諏訪東京理科大学」を設立し、同日付けで同法人が「公立諏訪東京理科大学」を開学しました。

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?
関係団体ホームページ(外部ページへジャンプします)
  • 茅野市公式フェイスブック<外部リンク>
  • 茅野市公式インスタグラム<外部リンク>
  • ビーナネットChino<外部リンク>