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12月10日の世界人権デーを前に、泉野小学校では11月25日から29日までを
なかよし週間として人権・福祉体験を通して学びました。
1・2年生は聴覚障がいの方が生活で使うものを知ったり手話を教えてもらったりしました。
3年生は老いについて学び、4年生は視覚障がいの方の歩行体験をしました。
5年生は避難所運営ゲームで、自分たちが住む地域にも様々な事情を抱えている方がいることを知り、
6年生は車いす体験と車いすバスケットボールに取り組みました。
相手の立場、気持ちを考え思いやることができる素敵な機会になりました。