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花蒔公園(はなまきこうえん)
花蒔公園の概要
花蒔公園は、長野県道192号茅野停車場八子ヶ峰公園線(通称ビーナスライン)に隣接した緑豊かな公園です。
平成22年度に、公園わくわくプランによる3カ所目のリニューアル公園として再スタートしました。案内図[PDFファイル/193KB]はこちらをクリックしてください。
頭としっぽを隠して眠っている恐竜の背中を滑り落ちるような見た目のユニークなコンクリート製のすべり台は、花蒔公園の人気の遊具です。
また、公園内には、アジサイや藤、バーベナ、ラベンダーなどが植えてあります。
公園内のテーブルやベンチは、花蒔公園のサワラの間伐材を再利用したものです。公園で育ったサラワの木は憩いの施設として姿を変え、新たに花蒔公園で歴史を刻むことになりました。また、藤棚を改修し屋根つきの砂場を設置しました。中央には水道を設けてあるため砂遊びや水遊びが楽しめます。
※注意
冬期間に水道が凍結により破損することを避けるため、11月中下旬に閉栓作業を行います。
閉栓作業後は、公園内の水道及びトイレは使用できなくなります。
グラウンド及びテニスコートの利用について
花蒔公園には、グラウンドやテニスコートがあります。
グラウンドとテニスコートの利用は予約が必要ですので、茅野市公共施設予約システム<外部リンク>をご利用ください。
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地図情報
近所の中ッ原遺跡では重要文化財土偶(仮面の女神)が出土しました。