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茅野駅周辺の賑わい創出に向けた西口駅前広場の社会実験の実施結果について

茅野駅周辺の賑わい創出に向けた西口駅前広場の社会実験の実施結果について

社会実験の概要と実施結果

『茅野駅西口駅前広場リニューアル事業』では、令和元年度に策定した茅野駅西口駅前広場リニューアル基本計画において、基本理念を「日々の生活の中におもてなしを育む 安心・快適のまち 茅野市の玄関口」に定めました。

本社会実験では、基本理念の実現に向けた茅野駅西口駅前広場の将来像として描いた「ツインロータリー」「安心・快適な歩行空間」「居られるひろば空間」を創出し、駅周辺の日常への影響を検証しました。

このたび社会実験の実施結果概要をまとめましたのでご覧ください。

茅野市では今回の実施結果を踏まえながら、茅野駅西口駅前広場のリニューアルに向けて検討を進めてまいります。

令和4年度茅野駅周辺社会実験_効果測定報告書 [PDFファイル/1.51MB]

社会実験の詳細

期間

令和4年9月21日(水曜日)~9月27日(火曜日) (7日間)

場所

茅野駅西口駅前広場

「ツインロータリー」「安心・快適な歩行空間」の実証実験

主旨

茅野駅西口の利用に際し、歩行者、一般車両、公共交通を分離することで、それぞれの利用者にとって使いやすい西口駅前広場を目指します。将来的な西口駅前広場に向けた実証実験として、ロータリを一般車両とタクシーに分ける「ツインロータリー」を創出し、周辺交通への影響を検証しました。

また、自由通路の直下、グランドレベルの歩行者動線について、ツインロータリーの創出時に交通誘導員を配置することで、車両を気にせず安心・快適に利用できる歩行空間を設けました。また、利用者の行動変容について検証しました。

社会実験の配置図

「居られるひろば空間」の創出

主旨

屋外、かつ、傘が不要な「居られるひろば空間」を自由通路(茅野駅とベルビアの連絡通路)の直下周辺に創出しました。

ひろば空間の多目的な活用を見据え、キッチンカーも配置しました。

また、利用者の行動変容の検証に加え、アンケートボードによる、茅野駅西口駅前広場リニューアル事業へのご意見を募集しました。

時間

10時~16時

茅野駅西口駅前広場リニューアル基本計画

本社会実験は、令和元年度に策定した茅野駅西口駅前広場リニューアル基本計画に基づき実施しました。

基本計画では、茅野駅とベルビア間の通過交通を廃止し、「歩行者」「一般交通」「公共交通」を分離する『ツインロータリー』を構想しています。

本社会実験を通じて、茅野駅周辺への影響などについてあらかじめ試行・評価し、今後の計画に反映させることを目的としています。

みなさんの声を聞かせてください

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