茅野市行政経営基本計画

茅野市では、「やさしさと活力あるまちづくりを支える持続可能な行政経営」を目指す姿とする茅野市行政経営基本計画を策定しました。

策定の趣旨

　茅野市は、平成7年度（1995年度）に策定した行財政改革大綱に始まる行財政改革の取組や、茅野市総合計画に基づき、行財政運営の適正化効率化を図ってきました。しかし、少子高齢化の進行・人口減少、公共施設の老朽化等、今後も厳しい行政経営が予想されます。
　平成30年度を始期とする第5次茅野市総合計画で目指すまちの将来像「八ヶ岳の自然、人、技、歴史が織りなすやさしさと活力あるまち」の実現に向けた各政策も安定した行政経営があって初めて実現できるものです。
　そこで、第5次総合計画を円滑に推進し、多様化する市民ニーズに応え、持続可能なまちづくりを行うための計画として、「茅野市行政経営基本計画」を策定しました。

計画の位置付け

　茅野市行政経営基本計画は、第5次茅野市総合計画の5本の政策及び政策横断プロジェクトを下支えする行政経営分野の基本計画です。

計画期間

　茅野市行政経営基本計画は、2018年度から2027年度までの10か年とし、中間年である2022年度にそれまでの進みぐあいを踏まえ、見直しを行います。

計画の目指す姿

やさしさと活力あるまちづくりを支える持続可能な行政経営

施策の構成

• 協働のまちづくりによる住民自治の実現（住民自治）
• 効率的・効果的な行政経営の推進（政策運営）
• 持続可能な財政の確立（財政運営）
• 戦略的な情報発信・市民の声の反映と情報共有（情報発信）

※詳細は、下のダウンロードファイル「茅野市行政経営基本計画」にてご覧ください。

ダウンロード

茅野市行政経営基本計画[PDFファイル／1.7MB]