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社会資本総合整備計画

都市再生整備計画

都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の向上と地域経済・社会の活性化を図るため平成16年度にまちづくり交付金として創設された制度です。
平成22年度より、まちづくり交付金は社会資本整備総合交付金に統合され、社会資本整備総合交付金の中の「都市再生整備計画事業」として実施しています。

市町村が作成した都市再生整備計画に基づいて実施される事業に対して交付金を交付する制度であり、従来の補助事業に比べ市町村の自主性・裁量性が大幅に向上することから、地域の創意工夫を活かした総合的・一体的なまちづくりをすすめることが可能になります。

宮川茅野地区都市再生整備計画(計画期間:平成27年度~平成31年度)

宮川茅野地区12.8haの区域で、国の社会資本総合整備交付金を受けながら計画に沿った事業を進めています。

整備計画の目標

地域資源を活用した歴史を感じさせる賑わいのまちの再生を図ると共に、少子高齢化社会を見据えた誰もが暮らしやすいまちづくりを行う。

  • [目標1]基盤整備による土地利用の促進や歩道空間の整備により安心・安全なまちづくりを行う。
  • [目標2]地域協定の浸透を図り、良好で秩序ある街並み形成を進める。
  • [目標3]地域の資源を生かした集客を図り、中心市街地としての賑わいを再生する

高部・安国寺地区都市再生整備計画(計画期間:平成27年度~平成31年度)

高部・安国寺地区130haの区域で、国の社会資本総合整備交付金を受けながら計画に沿った事業を進めています。

整備計画の目標

地域に残る歴史資源や自然特性を活かしたふるさとの情緒と癒しを感じる環境整備を推進する。

  • [目標1]鎌倉道(通称)を軸とした歩行空間の整備により、歴史・文化・自然・水のネットワークを形成する。
  • [目標2]歴史資源や昔ながらの魅力ある街並み、里山景観等を保全し、それらを案内するための施設を整備する。また、この資源を守り、後世に引き継ぐ仕組みをつくる。

都市再生整備計画事後評価

都市再生整備計画事後評価は、事業がもたらした成果等を客観的に検証して、今後のまちづくりのあり方を検討するとともに、事業の成果を住民に分かりやすく説明することを目的としています。

茅野駅周辺地区都市再生整備計画事後評価

茅野駅周辺地区(茅野駅西口及び宮川茅野地区の28.3ha)で平成22年度~平成26年度に実施した事業についての事後評価を行っています。

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