縄文を楽しむ教室
令和4年(2022年)度に開催予定の「縄文を楽しむ」講座
令和4年(2022年)度は下記の2つの講座を開催予定です。
参加をご希望の方は、申し込み期間中に考古館へお申し込みください。定員を超えた場合は申し込み締め切り後、抽選を行います。
「縄文を楽しむ」とは
少しだけ縄文体験をしていただく講座です。
縄文教室のような本格的なものは難しい、縄文時代って何だろう?そんな方にお勧めなのがこの「縄文を楽しむ」です。子どもも楽しめる内容の講座を実施しています。ほんの少しだけ縄文に触れてみる、身近な縄文を見つけてみる、そんな縄文への扉を開くのが「縄文を楽しむ」講座です。
ナイトミュージアム
夜の考古館はどんな感じ?閉館後の考古館にご招待します。
照明を落とした館内で展示物を見学します。縄文時代には電気はなく、夜は真っ暗だったことでしょう。月や星のあかりの他は火を使うしかありませんでした。館内で火を使うことはできませんが、暗くした考古館で、縄文人と同じように土器や土偶を見学してみましょう。
日時:9月17日(土曜日) 午後7時~午後8時
場所:尖石縄文考古館
受講料:1,000円(観覧料込み)
定員:20名(申し込みが必要です)
申し込み期間:8月13日(土曜日)から9月4日(日曜日) 定員を超えた場合は抽選。
お申し込み・お問い合わせ:電話 0266-72-2270 メール togariishi.m@city.chino.lg.jp
縄文のビーナス(のレプリカ)を持ってみよう
縄文のビーナス(のレプリカ)を実際に手に持って、触ってみましょう。目で見るだけでなく実際に「持つ・触る」ことで初めてわかる感覚を楽しみます。手で触れることでわかる情報を参加者の皆さんと話し合ってみませんか。レプリカは「軽いレプリカ」と「重さも同じに作ったレプリカ」の2種類を用意します。
日時:10月15日(土曜日) 午後1時30分~午後3時
場所:尖石縄文考古館
受講料:1,000円(観覧料込み)
定員:10名(申し込みが必要です)
申し込み期間:9月13日(火曜日)から10月2日(日曜日) 定員を超えた場合は抽選。
お申し込み・お問い合わせ:電話 0266-72-2270 メール togariishi.m@city.chino.lg.jp
重要なお知らせ
メールでのお問い合わせにつきまして、場合によってはこちらの返信が迷惑メールに振り分けられることが発生しています。お問い合わせいただいた方にはご面倒をおかけいたしますが、@city.chino.lg.jpのドメインのメールが迷惑メールにならないよう受信設定をお願いいたします。
過去に開催した「縄文を楽しむ」の紹介
過去に開催した「縄文を楽しむ」講座をご紹介します。
縄文風行燈とドッキー(過年度の作例)
行燈は、茅野市長峯遺跡出土の「もうひとつの神像筒形」をモデルにしています。行燈の足元にある土器のカケラのように見えるものがドッキーです(食べられます)。
縄文あんぎんでブレスレットを作ろう(過年度の作例)
縄文風のペンダントを作ってみよう(過年度の作例)
関連情報
地図情報
茅野市尖石縄文考古館
391-0213
長野県茅野市豊平4734-132
電話 0266-76-2270